こんにちは。自分も矛盾社会序説、読みました。確かにこの本、問題提起はしてますが、解決への提案はしてないですね。 ただ、いつぞやのテラケイ氏が「自分の中に諦念のようなものがある」と発言してたのを思い出しました。 女性の賃金がどれだけ上昇しようが、女性は男性を養わない。男性が女性を養う今までの構造だと、男性に死のリスクが降りかかる。そしてどれだけ高給取りになっても、もう女性を養う気のない、養いたくない、死のリスクを負いたくない男性も多いと思います。私もその一人ですし、恐らくテラケイ氏もその一人だと思います。だからと言って「ジェンダーフリー強硬論」は現実的に無理がある。 これらのことを踏まえて言えることってもう「男性は死のリスクから降りていい。少子化は進むし、社会も衰退するだろうけど別にいいんじゃないですかね?」しかないんですよね。 「男性に死のリスクを降りかからせて、犠牲にすることでしか存続出来ない社会なら、いっそのこと衰退してしまえ。」これが私の本音ですね... 意見が纏まらず、思ったことそのまま書いてしまいました。申し訳ありません。
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:39184713)
こんにちは。自分も矛盾社会序説、読みました。確かにこの本、問題提起はしてますが、解決への提案はしてないですね。
ただ、いつぞやのテラケイ氏が「自分の中に諦念のようなものがある」と発言してたのを思い出しました。
女性の賃金がどれだけ上昇しようが、女性は男性を養わない。男性が女性を養う今までの構造だと、男性に死のリスクが降りかかる。そしてどれだけ高給取りになっても、もう女性を養う気のない、養いたくない、死のリスクを負いたくない男性も多いと思います。私もその一人ですし、恐らくテラケイ氏もその一人だと思います。だからと言って「ジェンダーフリー強硬論」は現実的に無理がある。
これらのことを踏まえて言えることってもう「男性は死のリスクから降りていい。少子化は進むし、社会も衰退するだろうけど別にいいんじゃないですかね?」しかないんですよね。
「男性に死のリスクを降りかからせて、犠牲にすることでしか存続出来ない社会なら、いっそのこと衰退してしまえ。」これが私の本音ですね...
意見が纏まらず、思ったことそのまま書いてしまいました。申し訳ありません。