顔面核爆弾 のコメント

おお〜、この間のミグタウの記事に匹敵するほどのクォリティーでしたよ!
私の中の本作に対するモヤモヤを見事なまでに言語化してくださり、本当にありがとうございました!!!

>最後の最後に出てきて、バツイチになったとさらっと語り、伊東君が復縁しようと声をかけるところで終わりです。
 非道い!!
 非道すぎる!!
 どうなってるんだ!?

ホントそれですよ!!!
読み終わった後、なんだか無性に伊東君を抱きしめたくなりました。
本作は突き詰めると「女を手に入れたきゃ、野郎はオタク趣味を捨てろ」という、それはそれは大変ありがた〜い教えを布教してくださる女性向け糞ポルノ作品でした。
前回のコメント欄でも言いましたが、私が女と絶対に付き合わないと心に決めた理由は今回兵頭さんが仰った通りです。そう、ここの箇所ですね。

>世間は「オタクとしての価値観」、言い換えれば「男の子の内面」を、認めません。

まさにそれなんですよ!!!
結局オタクとしての私たちを見てくれる女はどこにもいないんですよね。
前に兵頭さんがテッドを批評した時にも仰っていましたが、本作も非常にDQN的な価値観が強く、オタクを生贄に差し出すことで最終的にDQNやサブカル君が勝ち組になるというアホ臭いサクセスストーリーに心の底から辟易させられました。
この心境を例えるならば女性人気の高い作品をサブカル君がヨイショしながらオタク人気の高い作品を清々しいほどのウエメセで見下してきた時のムカつきに近いですね。
体育会系のDQN的ヒエラルキー体系にオタクを組み込もうとする今の風潮にはホントうんざりですよ……。

>思い出してしまうのが『モテキ』のヤンママキャラ。何だか妙に主人公に対して偉そうで、「あぁ、作者の価値観では、ヤンママという存在がすごくエラいことになっているんだなあ」と感じたものです。
 その意味では『モテキ』こそ、実は本作のご先祖様とでも称するべき作品なのです。

前回コメント欄で私に言い寄ってきた女の話をしましたが、まさにそれなんですよね。
腐女子やオタク女性って、なんかDQN的な価値観が強くてどうにも苦手です……。
例えば不特定多数の男とセックスするのはフツーみたいな価値観を大っぴらにされると正直ひくわww
ヤリマンとオタクとでは絶対分かり合えないでしょうし、そんな女だったら間違いなくDQN男に寝取られるのがオチですよ。
男に対して、すぐに告白するような女はビッチが多いので兵頭さんも気をつけてくださいね。
私は伊東君みたいな男の子が側にいれば、もう満足です♡
今日は寝る前に伊東君で、たっぷりとオナニーしてから眠りにつきたいと思います。
それでは、兵頭さんも良い夢を(^^)

No.1 73ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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