兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

どうも、コミケ期間中でお返事が滞っております。

>ただ、反男性差別クラスタの面子には共同親権に関して取り組んでいる方がわりと多く、不幸な家庭を築いてしまったがゆえレッドピルを飲み、この世は女性に支配されていると気づいた元リア充がかなり含まれているんですね。

そうそう、彼らには結構期待を持っています。
ただ、この問題について、あまり「男性差別」(でも、「女災」でも「女尊男卑」でもいいですが)といった言い方はなされないように感じていますが、そうでもないのでしょうか。まあ、久米は例外として。
もう一つ言うと、この問題は「フェミニズムという家庭を何よりも深く憎悪するカルトへのカウンター」という性質を持っており、頼もしいと思う一方、「家族のため」という大義名分がある辺り、「男性自身の問題」という切り口がやや見えにくくなる難点もあるようなあと感じています。
だからこそ上に書いたように「男性差別」といった言い方はなされないんじゃないかと。

>フェミニズムは男性を悪者にすることで社会不安を鎮める役割を見事に果たし、結果的に大量の男たちを貧困層へと追いやりました。

そう、まさにフェミニズムは「女性ジェンダー」の一番禍々しい発露です。
何か、「フェミニズムはミサンドリーを許容しない」と寝言をいっている方もいらっしゃいましたが。

>同じオタクからもハブられた私や兵頭さんは居場所をなくしつつありますが、私はこれからも兵頭さんの数少ない味方ですからね(^ ^)

ありがとうございます(^^

>これは「オタク=セクマイ」論が該当すると思いますが、リベラル君たちの目的は恋愛市場における競争に敗れた者が抱くであろう不平等感を鎮めることなんでしょうね。

そうそう、「鎮める」というか、「ミソジニー」という言葉により、不平等感に気づいたものを殺戮するというのが目下の方法論ですね。

>特に最近のオタクは一般男性よりも女好きなため、オタク=草食系といったイメージが薄れ、しまいにはフェミに迎合してしまいました。

う~ん、そうでしょうか。
前おっしゃっていたラノベ読者の質の推移の話と同じことでしょうか。

No.8 76ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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