ゲスト のコメント

女性が差別されたことに声を上げるだけで「僕たちの権利を奪うな!」と。鼻で笑ってしまうような文章でした。ひとつずつ拾わせてもらうと>「とにもかくにも男が悪い」「女の方が差別されており、それを疑うことはまかりならぬ」「フェミニズムに服従することでしか救いは訪れない」  あなたは私の知らない偏ったフェミニズムしか見ていないようだ。フェミニストは女性の差別や偏見をなくそうとしているだけで、男性の権利を狭めようとしていません。 >とにかくフェミニストは男が男性的に振る舞うことを蛇蝎のごとくに嫌いますからね。 この文章であなたがいかに差別主義者で論理が破綻した意見をお持ちなのかがわかりました。とにかく女憎し、が治らない限りあなたに本当の男女平等を訴えると言いうことはできないでしょう。また>男がいかに労働に時間を取られているかについてはほとんど語られません。 共働きでも当然のように女性が家事育児を負わされている家庭をご存じないようですね、さらに今では男性の育休も認められているのに被害者面なのはなぜ? そして最後に私が言いたいのは『ましてや、自虐的に「オレたちこそが被害者だ!」などと叫んで、女性の社会進出を揶揄したり、女性を敵視したりすることではないでしょう。』これです。あなたは勝手に女性は男性の付属品とでもあるかのような思考をお持ちですが、女性は女性で一人の人間です。「とにもかくにも男が悪い」「レイプやDVは男が配慮しろ」これがなぜ言われてしまうのかご存知ですか?それはいままで女性に対して我慢やわがままを押し付けていたからです。少なくともレイプやDVは解決策は日本では逃げる・泣き寝入りするしかなかったんです。だから加害者は反省しない、しかも被害者のせいにすることもしばしば。レイプやDV問題は男性だけではなくとも加害者の問題であり、ゆえに加害者可能性の高い(問題の9割)男性が言われているのです。「なんで俺たちが悪者なんだ!」ではありません。今まで当たり前にしなくてはいけなかったことをしよう、と言っているだけです。歩きたばこはいけない、といまでは言われていますが、昔はそうではなかった。それと同じです。これをいつまでもフェミニストが主張しているのに、世の声の大きい男性方は頑なに問題に向き合われないのは謎ですね。

No.25 77ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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