兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

顔面核爆弾様>

どうも、硬派で緻密な補完をありがとうございます。
今回コメントが多いのは、ニコニコニュースで採り挙げてもらったからだと思います。
以前も近いことがあって、そういう場合はどうしても流し見の人のコメントも多くなりますね。
以前、「ある人物が、『オタクはリア充だ』と主張したこと」について、反論の記事を書いたことがあるのですが、炎上してしまい、そのかなりの割合の人物が「兵頭が、『オタクはリア充だ』と主張した」と思い込んでいると思しい書き込みをしてきた、といったことがありました。

今回のご意見は、要するに「少子化以前に非婚化が起きていることこそが問題だ」との指摘ですね。
それこそ一番重要な問題だと思うのですが、そこに踏み込むと既に指摘したように「女は稼ぎのない男と結婚しない」という問題が横たわっており、女性側の意識について言及をせざるを得なくなる。
それが恐くて、結果、「保育所を増やせ」というパワーカップルに利するだけの、フェミニストもにっこりの物言いでお茶を濁すしかないのでしょうね。

重い槍様>
ダイス様>

何か二人まとめては手抜きっぽくて恐縮ですが……。
重い槍さんの言う通り、今まで男は「死ぬべき性」としての役割を与えられ続けてきました。
ダイス様が言うように、男はそれに唯々諾々と従い続けてきた。
それは(まあ、一言で言えることではないけど、一つには)やはり「家族を作って次代を育てる」ことを役割として受け入れてきたからでしょう。

フェミニズムがしてきたのはそうした絶対的な男女の「生命格差」をドン無視し、「お前らの食べてるごちそうだけを、こちらにタダでよこせ」と真顔で主張し続ける、というものでした。
そのおかげで社会は、ここまで非婚化が進んでしまいました。
(山下悦子氏は「フェミニストの敗北の原因は男が結婚しなくなってしまったことだ、と指摘しています。わがままをがなり続けた挙句、彼女らは男の息の根を止めると同時に、自分たちの墓穴をも掘ってしまったわけです)

だから、仮にですがもしこれから戦争が始まっても、「もう、他人の犠牲になりたくない」と非協力的になる男性が多くなるのでは、とも思えます。
(いや、えふいちで唯々諾々と作業したように、貧しい男性が死地に向かわされるのかも知れませんが、その一方で)フェミの開いた「個人主義の扉」が、男性のあり方にも影響を与えてしまっているわけです。

みさちゅ様

>男が男らしく、女が女らしく生きる事になんの不具合が在るのか。

とにかくフェミニストは男が男性的に振る舞うことを蛇蝎のごとくに嫌いますからね。
そのくせに自分たちは男らしくあろうとする。まあ、自己申告しているだけで実際には女を更に腐らせたような御仁ばかりですが。

No.24 78ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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