女性兵士を巡る上野の言動はとても面白い。 話を戦争や徴兵制の問題にすり替えて逃げ回っているが、事の本質は兵頭氏も言う通り、兵士であれ警察であれ消防官であれ原発作業員であれ、男にだけ過大なリスクと危険が押し付けられる実態にある。これを無視して男尊女卑だの、政治家や公務員や大学教授にアファーマティブアクション(男女共通の枠の他、女性のみの枠を設けて女性を増やすという政策)を、などと主張するのだからフェミそれ自体がもう欺瞞でしかない。 危険は男に押し付けて楽して権力を握ろうという特権意識丸出しの話なのだから。 男性の自殺率が女性より数倍高い、離婚した男性は大した根拠もなく親権を剥奪される事が非常に多い、などの事例を見ても女性が強者、既得権益層として男性を踏み躙っている現実は存在する。これを無視して、女性の利権や特権、差別意識を温存しようとするフェミニズムは男女平等を志向するとしても、いや志向すればこそ、絶対に承服できない。
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:15289177)
女性兵士を巡る上野の言動はとても面白い。
話を戦争や徴兵制の問題にすり替えて逃げ回っているが、事の本質は兵頭氏も言う通り、兵士であれ警察であれ消防官であれ原発作業員であれ、男にだけ過大なリスクと危険が押し付けられる実態にある。これを無視して男尊女卑だの、政治家や公務員や大学教授にアファーマティブアクション(男女共通の枠の他、女性のみの枠を設けて女性を増やすという政策)を、などと主張するのだからフェミそれ自体がもう欺瞞でしかない。
危険は男に押し付けて楽して権力を握ろうという特権意識丸出しの話なのだから。
男性の自殺率が女性より数倍高い、離婚した男性は大した根拠もなく親権を剥奪される事が非常に多い、などの事例を見ても女性が強者、既得権益層として男性を踏み躙っている現実は存在する。これを無視して、女性の利権や特権、差別意識を温存しようとするフェミニズムは男女平等を志向するとしても、いや志向すればこそ、絶対に承服できない。