兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

>フェミニズムの論理をそのまんま男女逆にしたところで全くもって勝ち目がないことを素晴らしいほどに本書は教えてくれたんじゃないでしょうかwww

なるほど、まさにそうです。
とにかくこの種の人たちは「平等だ差別だ」と叫びさえすれば勝てると思い込んでいますが、それが全くの間違いであることを証明した書と言えますね。

>フェミニズム全体に大ダメージを与えるだけの決定打には欠けている気がします。

トランプ自身がそこまで素晴らしいわけではありませんが、今までのリベラルの作法がもう通用しなくなるという一つの道標にはなりえたんじゃないでしょうか。
弱者男性の票が政治に生かされたと言いますか。

>前にも似たようなことを言いましたが、どのみち男性側がリプロダクションをコントロール出来るような社会にならない限り、女災の根本をなくすことは不可能ですし、弱者男性の状況が改善される見込みはないでしょう。

う~ん、ある意味ではぼくの考えはこの本に(一部分は)似ていて、「女災を根治するために必要なのは、女も男と同程度に悪者だとみんなが知ること」だと思うんですよ。
ぼくの頭が抽象的にできているからでしょうが、まあ、観念的な物言いに留まってしまいますが。

>元々弱者男性には人権なんか存在せず、皆が当たり前のようにゴキブリを殺しているように弱者男性叩きは寧ろ社会的に歓迎されるという恐ろしい世界で私や兵頭さんは生きています……。

というのも、「弱者男性をゴキブリ扱いして殺すこと」が、「彼女らの性欲を満足させるために必要」だからですよ。
それは丁度、「男の性欲は本能だから仕方がない」とされ、男がどれだけ女をレイプしようと全く不問な社会を、完全に逆転した形です。
だから、「それが非道いことである」とみんなが知れば、事態は改善されると思います。
実はその「みんなが知る」ことこそが一番大変なのかもしれませんが……。

No.4 80ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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