兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

こんばんは(^^
この本はお読みになったんでしたっけ?

>外交政策に関しては確かにタカ派なイメージがありますが、ジェンダーに関する政策においては完全にフェミニズムの奴隷でしかない。別にそれは自民や安倍がどうこうというより、フェミニズムは右にも左にもいるのだから彼らも真正面からは逆らえない。

結局、今のところ保守派もフェミに逆らえないし、知識がないんですよね。
まあ、「ジェンダーフリー」などには賛成していないでしょうが、「女性が輝く社会」だってそれと似たようなもんですし。
ただトランプ現象やブレクジットを見ると、彼女らももう撤退していくしかないだろうな、とは思いますが。

>男性差別的な創作物(彼らの嫌いな作品)を規制したところで根本的な解決策にはならないことぐらい一般的な知能を持った人間になら分かるはずですが、フェミニスト、そして「フェミニストの使徒」である本書の著者、翻訳者たちには分からないらしくて困ったものです……。

敢えて本書を誉めれば、「ひたすらフラットにデータを集める作業を目的としているので、ビジョンの提示はその責ではない」といった言い方はできると思います(まあ、ならば彼らに与えられた予算の1/10でもぼくにくれれば、100倍くらいの成果を上げられると思うのですが……)。
が、久米師匠はひたすらこうした作品を批判することこそ重要と考えているようです。本当に非道いというか、アカンというか……。

『おいら女蛮』は面白そうですね。
この頃は「ウーマンリブ」に対して批判的な言説も、ある程度は許されていたのです(『俺は男だ!』もむしろそうした感じだったようです)。

>『弱者は男性性から降りれば救われる、みたいな事は言ってたが、その「救い」ってのが「家庭を作らず女を欲しがらず独りで生きていけ」という、出家して俗世から離れるのと大差ないものでしかなく、最早宗教の管轄であって社会運動、政治運動の存在価値を自ら否定するものだったんだからもうね…』

とにかくあの連中は自分たちの利権や地位を守るため、弱者を叩くことだけが存在理由ですね。
フェミニズムを「死の思想」といった人がいましたが、ここまで男も女も不幸に仕切ることが可能な思想なのですから、左派がフェミに縋りつくのも納得です。

No.2 81ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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