兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

顔面核爆弾様>

>と、これ以上ないくらいに本質を突いた指摘をされていましたが今まさにそうした『予兆』が現れ始めています。

なるほど、まさにそうですね。
「フェミは緩やかな家父長制」というレトリック自体がそうです。問題は真のフェミであらせられる「ネオリブ」とやらへの帰依は続けていることですが……。

>表現の自由クラスタはただの天然だとは思いますが、オタク界のトップの本音は薄ぼんやりしており、何を考えているのか分からない点が余計彼らに対する不信感を強めてしまいます。

基本的には「オタク界のトップ」も天然だとは思います。
ぼくたちが「デート」と言った時、自然にギャルゲのイベントを連想するように、彼らは「デート」と言った時、ごく自然に「自分たちの集会にフェミ様をお呼びし、或いはフェミ様の集会にお呼ばれし、”タジタジとなる”」ことだけを想像するのではないでしょうか(フェミ様にやっつけられて大喜びという、本当に気持ちの悪い天丼が、彼らの「集会」では神聖なる儀式となっているようです)。
恐らくそれ以外に女性がいるということを、彼らは全く知らない。

ただ、更に言うと宮台師匠がピル神に帰依したり、或いは「オタク界のトップ」の中でもかなり有力な人物がフェミニズム批判をしたりという事態は見ていて結構意外でした。
「オタク界のトップ/表現の自由クラスタ」という言葉を「上層部/下部の愚連隊」と捉えれば、「表現の自由クラスタ」の「アカデミズムに属するフェミへの批判」や「野良フェミへの帰依」は「愚連隊が勝手にやっていることで、トップにしてみれば快いことではないが、いざとなれば切り捨てればいいので敢えて放置」と解釈できるのですが、上の事態はそうした想定の埒外になるからです。まあ、単純に何も考えてないのでしょうが。

小浜さんの指摘は「当人のルサンチマン」に加え、「本人が強者であること」を踏まえている点が大変に鋭いですね。彼ら彼女らは「力を得て、ルサンチマンを弱い者にぶつけているチンピラ」以上のモノではない。

>サブヒロイン同士、暇だから異世界で百合でもしてみましょうか

これは漫画作品ですね。
ちょっと立ち読みするヒマが取れるかどうか……。

No.5 81ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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