>とうとうオタクを動物呼ばわりですか……本当にこの人たち、人間として失ってはならない何かが、完全に欠落してしまっているようですね。 二次元をオタクの去勢ツールにするとか真顔で言ってるような連中ですからね……。 「偉大なる暗黒リベラル将軍に刃向かうナメクジ以下のウンコ製造機オタクは息をするだけで大罪なのだ!!!」と本音では思っていることでしょう。 二次元を羊水が腐ったマンコや池沼を去勢するためのツールとして使うのであればフェミ様や左派に賛同しますが、実際は非モテ男のみを去勢するために二次元を活用するという皆藤禎夫方式な訳ですから草不可避www 皆藤禎夫さんも最近は『男らしい男/女らしい女がモテやすい傾向がある(中略)理性では変えられない』と正論を仰っていて、ついに正義に目覚めたかと期待して続きを読むと『だから社会の方を変えよう』と相変わらずギャグをかますもんですからボカァはもう疲れたよパトラッシュ……。 前後の主張の整合性が全く取れていないのはいつものことですが、中山可穂による手垢のついた恋愛小説を褒め称えながら『自分で恋愛をする意味なんて、どこにもないじゃないか』と恋愛を否定しつつも自分自身が一番恋愛至上主義を内面化していることに気づくことができない彼は完全にツイッター芸人でしかありませんwww しまいには『たとえば熱血バトルマンガが好きだと言っても、心身を削るような暴力を実際にやりたいというわけじゃないよね。同じように、ラブコメやら恋愛小説が好きでも、実際に恋愛がしたいとは限らないわけで。だから個人的には、恋愛アンチが恋愛小説を読んでも別にいいと思うの』と主張するんですが、あくまで彼は三次元と二次元は別物であり、何らかの表現が現実に影響を与えることはないと言い張ります。 つか、皆藤さんが例に挙げた熱血バトルマンガを読んでいる層って明らかにオタクというよりDQNかリア充か腐女子じゃないでしょうか。 私はジャンプ脳というものがないので戦ってばかりの少年漫画の面白さはイマイチ理解出来ないんですが、暴力的なモノを好むDQNやDQN大好きなマンコやそのマンコにモテるために少年漫画が好きなフリをしているリア充が買って喜んでいるのが少年漫画だと個人的には思っています。同様に恋愛モノを好んで読んでいるのも明らかにマンコかリア充でしょう。 この際だからはっきり言いますが、皆藤さんってオタクじゃないですよねww 兵頭さん風に表現するなら皆藤さんは『自分をオタクだと思い込んでいる一般リベ』といったところでしょうか。 前に鈴木謙介さんも『ネット上の「ヴァーチャルコミュニティ」や、「サブカルチャー(への関心を共有する)共同体」のような、そこにいるだけで楽しめる「承認の共同体」で得た自己肯定感を元手にして、外の世界の価値観に侵食されないタフネスを磨け』と仰っていましたが、要するに皆藤禎夫方式です。 荻野幸太郎さんも『日本はいっそ世界中から、恋愛も結婚もしたくない人々を受け入れて、遺伝的な繋がり以外の方法による文化や社会の継承をシステム化していくのが良いのではないか』と非モテオタクを去勢しようぜ的なことを仰っているので、フェミや左派は本格的にオタク文化に介入する気満々のように思われます。 >「オタク女子はジェンダーセンシティブな存在であり、オタク男子はその対極」、「オタク女子が一番先進的で、オタク男子が一番保守的」といった理論を展開しているわけですね。 >オタク男子は(本書の主張と異なり)一般男子よりも「草食系」であると、ぼくは思います。しかしそれが本件で問われているような質問への肯定的な回答、言い換えれば「ジェンダーセンシティビティ」という名の「フェミへの服従指数」とストレートにつながるとも、あまり思えません。が、それでは(本書が主張するように)一般男子よりも殊更にジェンダー規範に忠実かとなると、そうとも思えない。 むしろ今のオタクは左傾化している印象がありますけどね(『オタク=セクマイ論』を唱えてみたりとか)。 『オタク=ネトウヨ』という因果関係は正直微妙ですし、今時のオタクがそこまでガチガチな保守的価値観に凝り固まっているとは到底思えません。 それに伝統主義的なのはむしろフェミ様の方でしょう。現に彼女らは共同親権といった男女平等政策にすら反対する始末ですからwww フェミ様はジェンダー規範に史実でない弱者男性を殺すために生まれたマッチョ応援団です。そして彼女らは今日も弱者男性たちを地獄に引きずり落とすため暗躍し続けるのです。 >オタクが例えば『エヴァ』などにまつわる作品世界の謎などを考察し続けて来たことは、東師匠――そしてその理論を全く疑いもなく大前提として本書を編み上げた北田師匠――にとっては幻だったのでしょうか。それとも、「そういう高度なことをしているのはサブカルであり、オタクはもっと下等だ」とでも考えているのかなあ……。 「オタクは二次元にしか欲情出来ないセクシャルマイノリティーなのだ(ドドドドヤアァァァァァァ」と明言してしまうオタクが大勢いることからも明らかなように今時のオタクがキャラクター重視でフィクションを消費しているのは間違いないと思います。 それに若い世代のオタクにはエヴァやガンダムといった有名作品を見たことがない人も少なくありません(実際クリエイター側にもそれらの有名作品を見たことがない、もしくは好きじゃない人が結構いたりしますwww)。 漫画やアニメの絶対量が大きく増え、高速で定期的にそれらを提供するネットが普及したことでエンタメの存在そのものが別に珍しいものでも何でもなくなってしまった訳です。日常的に膨大な数の漫画やアニメを見てたら、そりゃ誰だってストーリーよりもキャラクター(萌え)重視でフィクションを消費するようになるでしょう。 現に『けものフレンズ』のような典型的キャラ萌えアニメが社会現象になったり、百合・日常系アニメが売れる傾向にあるように現在のオタクはストーリーなんか端っから求めていません。 オタク界は『SF→ロボアニメ→ハーレムアニメ→百合・日常系アニメ』へと変化してきた歴史があり、未だに昔のSFやロボアニメを崇拝しているサブカル君は時代に取り残された哀れな人たちでしかありません。 現在のオタク文化は徐々にですが、私や兵頭さんの手からさえも離れていこうとしているのではないでしょうか。 いずれ私たちの方が「お前たちは真のオタクではないのだ(ドドドドヤアァァァァァァ」と呼ばれる日が来るのかもしれませんwww 旧世代と新世代とではオタク文化が持つ意味合いが決定的に変わってしまっているような気がする今日此の頃です。 >来週辺りうpしますので、どうぞご期待下さい。 楽しみにしております!!!
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:63064431)
>とうとうオタクを動物呼ばわりですか……本当にこの人たち、人間として失ってはならない何かが、完全に欠落してしまっているようですね。
二次元をオタクの去勢ツールにするとか真顔で言ってるような連中ですからね……。
「偉大なる暗黒リベラル将軍に刃向かうナメクジ以下のウンコ製造機オタクは息をするだけで大罪なのだ!!!」と本音では思っていることでしょう。
二次元を羊水が腐ったマンコや池沼を去勢するためのツールとして使うのであればフェミ様や左派に賛同しますが、実際は非モテ男のみを去勢するために二次元を活用するという皆藤禎夫方式な訳ですから草不可避www
皆藤禎夫さんも最近は『男らしい男/女らしい女がモテやすい傾向がある(中略)理性では変えられない』と正論を仰っていて、ついに正義に目覚めたかと期待して続きを読むと『だから社会の方を変えよう』と相変わらずギャグをかますもんですからボカァはもう疲れたよパトラッシュ……。
前後の主張の整合性が全く取れていないのはいつものことですが、中山可穂による手垢のついた恋愛小説を褒め称えながら『自分で恋愛をする意味なんて、どこにもないじゃないか』と恋愛を否定しつつも自分自身が一番恋愛至上主義を内面化していることに気づくことができない彼は完全にツイッター芸人でしかありませんwww
しまいには『たとえば熱血バトルマンガが好きだと言っても、心身を削るような暴力を実際にやりたいというわけじゃないよね。同じように、ラブコメやら恋愛小説が好きでも、実際に恋愛がしたいとは限らないわけで。だから個人的には、恋愛アンチが恋愛小説を読んでも別にいいと思うの』と主張するんですが、あくまで彼は三次元と二次元は別物であり、何らかの表現が現実に影響を与えることはないと言い張ります。
つか、皆藤さんが例に挙げた熱血バトルマンガを読んでいる層って明らかにオタクというよりDQNかリア充か腐女子じゃないでしょうか。
私はジャンプ脳というものがないので戦ってばかりの少年漫画の面白さはイマイチ理解出来ないんですが、暴力的なモノを好むDQNやDQN大好きなマンコやそのマンコにモテるために少年漫画が好きなフリをしているリア充が買って喜んでいるのが少年漫画だと個人的には思っています。同様に恋愛モノを好んで読んでいるのも明らかにマンコかリア充でしょう。
この際だからはっきり言いますが、皆藤さんってオタクじゃないですよねww
兵頭さん風に表現するなら皆藤さんは『自分をオタクだと思い込んでいる一般リベ』といったところでしょうか。
前に鈴木謙介さんも『ネット上の「ヴァーチャルコミュニティ」や、「サブカルチャー(への関心を共有する)共同体」のような、そこにいるだけで楽しめる「承認の共同体」で得た自己肯定感を元手にして、外の世界の価値観に侵食されないタフネスを磨け』と仰っていましたが、要するに皆藤禎夫方式です。
荻野幸太郎さんも『日本はいっそ世界中から、恋愛も結婚もしたくない人々を受け入れて、遺伝的な繋がり以外の方法による文化や社会の継承をシステム化していくのが良いのではないか』と非モテオタクを去勢しようぜ的なことを仰っているので、フェミや左派は本格的にオタク文化に介入する気満々のように思われます。
>「オタク女子はジェンダーセンシティブな存在であり、オタク男子はその対極」、「オタク女子が一番先進的で、オタク男子が一番保守的」といった理論を展開しているわけですね。
>オタク男子は(本書の主張と異なり)一般男子よりも「草食系」であると、ぼくは思います。しかしそれが本件で問われているような質問への肯定的な回答、言い換えれば「ジェンダーセンシティビティ」という名の「フェミへの服従指数」とストレートにつながるとも、あまり思えません。が、それでは(本書が主張するように)一般男子よりも殊更にジェンダー規範に忠実かとなると、そうとも思えない。
むしろ今のオタクは左傾化している印象がありますけどね(『オタク=セクマイ論』を唱えてみたりとか)。
『オタク=ネトウヨ』という因果関係は正直微妙ですし、今時のオタクがそこまでガチガチな保守的価値観に凝り固まっているとは到底思えません。
それに伝統主義的なのはむしろフェミ様の方でしょう。現に彼女らは共同親権といった男女平等政策にすら反対する始末ですからwww
フェミ様はジェンダー規範に史実でない弱者男性を殺すために生まれたマッチョ応援団です。そして彼女らは今日も弱者男性たちを地獄に引きずり落とすため暗躍し続けるのです。
>オタクが例えば『エヴァ』などにまつわる作品世界の謎などを考察し続けて来たことは、東師匠――そしてその理論を全く疑いもなく大前提として本書を編み上げた北田師匠――にとっては幻だったのでしょうか。それとも、「そういう高度なことをしているのはサブカルであり、オタクはもっと下等だ」とでも考えているのかなあ……。
「オタクは二次元にしか欲情出来ないセクシャルマイノリティーなのだ(ドドドドヤアァァァァァァ」と明言してしまうオタクが大勢いることからも明らかなように今時のオタクがキャラクター重視でフィクションを消費しているのは間違いないと思います。
それに若い世代のオタクにはエヴァやガンダムといった有名作品を見たことがない人も少なくありません(実際クリエイター側にもそれらの有名作品を見たことがない、もしくは好きじゃない人が結構いたりしますwww)。
漫画やアニメの絶対量が大きく増え、高速で定期的にそれらを提供するネットが普及したことでエンタメの存在そのものが別に珍しいものでも何でもなくなってしまった訳です。日常的に膨大な数の漫画やアニメを見てたら、そりゃ誰だってストーリーよりもキャラクター(萌え)重視でフィクションを消費するようになるでしょう。
現に『けものフレンズ』のような典型的キャラ萌えアニメが社会現象になったり、百合・日常系アニメが売れる傾向にあるように現在のオタクはストーリーなんか端っから求めていません。
オタク界は『SF→ロボアニメ→ハーレムアニメ→百合・日常系アニメ』へと変化してきた歴史があり、未だに昔のSFやロボアニメを崇拝しているサブカル君は時代に取り残された哀れな人たちでしかありません。
現在のオタク文化は徐々にですが、私や兵頭さんの手からさえも離れていこうとしているのではないでしょうか。
いずれ私たちの方が「お前たちは真のオタクではないのだ(ドドドドヤアァァァァァァ」と呼ばれる日が来るのかもしれませんwww
旧世代と新世代とではオタク文化が持つ意味合いが決定的に変わってしまっているような気がする今日此の頃です。
>来週辺りうpしますので、どうぞご期待下さい。
楽しみにしております!!!