顔面核爆弾 のコメント

>「表現の自由クラスタ」――は「子供への性犯罪はペドファイルによるものより、近親者によるものの方が多い」といったロジックを好んで多用してきました。しかし「ペドファイル」と「近親者」は対立する概念ではなく、当然、「ペドファイルの近親者による犯行」が多いとの論法も成り立ち得る。正直、穴だらけのペド擁護論を、まるでマスゲームの如くに異口同音に繰り返すのがどうにも気持ち悪く、ぼくの「表現の自由クラスタ」への不信感の一因となっておりました。
>オタク文化と事件との間に一切の関係がないとするのもムリがある、「エロ漫画に刺激を受け、犯行を」といった因果関係論は否定すべきかも知れないが、「ロリコンだからロリコン漫画を読んでロリコン犯罪を犯した」といった相関関係までは否定できない。

ホントそれです。
確かに彼らが主張するように子供が性的な被害に遭うときの『加害者』は実の親や近親者であることが多い。しかし、その親や近親者がオタクかペドファイルだったら、どっちみちペド漫画やペドアニメが批判の対象にされてしまうでしょう。
最近の脳科学では「何らかの傾向を持つ情報は何らかの傾向を持つ行為を誘発する『ことがある』」というのが一般的な見解らしいですよ。こういう話を聞くと初代仮面ライダーの放送当時ライダーキックを真似て怪我をしたアホガキが大量発生したのを思い出します。当然アニメ・漫画規制派はこういった見解を支持するでしょう。「『ことがある』程度でも十分危険だ」というのが彼らの考え方ですからね。
今回の事件は加害者が『単身男性』ではなく、『既婚子持ち』かつ『PTAの会長』という大変面白いシチュエーションだったのでフツーのモテない独身男性にとっては耳心地がいいニュースだったとは思いますwww

>「彼ら」の論調を見ていると、「小学生の児童をレイプする漫画を読んで喜んでいるオタク」がニコニコと実在の小学生の児童と手をつなげる世界をこそ、正常であると考えている節があります*1。そして、「そうした、本来の正しき社会」の建設を阻んでいるのが、オタク――否、ペドファイルへの「偏見」をまき散らすマスゴミという名の悪者である――「彼ら」はそう考えているように見えます。

冗談抜きでそんなことを言っているペドファイルがいるとは知りませんでしたwww
何と言いますか、だんだん皆藤さんのような自称二次元性愛者とか言ってる連中がマシに思えてきましたよwww
私が想像する以上にヤバい連中ですなwww

>今回の「犯人」についても、「オタクではないが、ポルノ的リソースをオタクコンテンツに求めたペドファイル」といった解釈も大いに成り立ち得るでしょう。実写の児ポは貴重でしょうから、あくまで代替物として「ロリコン漫画」を収集していたという考えです。が、それでも相関関係があることには変わりないし、そしてその相関関係は「彼ら」が好んで例示する「犯人はパンを食べていた」よりは大きなものであることは、疑い得ません。
>大塚英志氏は「そうじゃない、宮崎くんはオタクだった。それを引き受けた上で彼が好んだオタク文化を擁護しよう」との主張を展開したのです。

皆藤禎夫「『犯罪者の98%はパンを食べている』とか『暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている』とかいうジョークがあるんだし、『性犯罪者の99.9%は実在する人間を性的対象としている』というネタも積極的に拡散すればいいと思う」
顔面核爆弾「『犯罪者の98%はオタク的な文化を消費している』とか『暴力的犯罪の90%は、オタク的な文化を消費してから24時間以内に起きている』とかいうジョークがあるんだし、『性犯罪者の99.9%はオタクだ』というネタも積極的に拡散すればいいと思う。たとえ犯罪者だろうとオタクであるなら俺たちの同胞じゃないか‼︎」

>犯罪者に対して「切断処理」をすることを旨とする目下の「サヨしぐさ」からすれば、大塚氏のやり方はいささか「宮崎萌え」のすぎるものではありました。今こう書いて気づきましたが「宮崎萌」ってタレント、いそうですね。

私も宮崎萌えでしたwww
宮崎勤といえば、事件当時彼の部屋から大量のロリコン系のマンガやアニメ、ホラー作品が発見されたと報じられましたが、実際は限りなく捏造に近かったという証言が残っています。宮崎の部屋から大量の本やビデオが発見され、その中にロリアニメやホラー映画などがあったのは事実ですが、絶対数はそれほど多くなく、むしろ誰もが目にするような一般作品が多数を占めていたそうです。この事件がキッカケにロリ描写の拡大解釈が起こり、過去に例を見ないほどの表現狩りが行われ、『有害コミック』という概念が誕生し、青環法やら児ポ法へと流れて行きました。
私が兵頭さんと同様に表現の自由クラスタに対して懐疑的なのは彼らが本来敵であるはずの左派に加担している点です。例えば1950年代の悪書追放運動では『PTAや女性団体』が中心となり、鉄腕アトムですら子供に悪影響を与えるとして焚書の憂き目に遭いました。その後70年代には永井豪の名作『ハレンチ学園』を標的にモラルパニックを躍動し、表現者を抑圧し続けました。
今の左派はオタクを自分たちの支配下に置くため表現規制反対運動を躍動することでオタクを反自民勢力に取り込もうと画策しているようです。そのせいで左派萌えオタクが増加傾向にあるような気がします。

>ぼくたちが殊更に被害者意識を声高に叫んだところで、LGBTの獲得している「女子力」というスキルを持っていない以上、彼ら彼女ら以上にウザがられる、「自分をセクシャルマイノリティだと思い込んでいる一般人」になるのがオチなのです。

正論過ぎて、ついつい笑ってしまいましたwww
ですが、彼らはガチで自分をセクマイだと信じて疑っていないようですね。
LGBTの一番の問題点は定義が曖昧過ぎて本当に同性愛者なのかが疑わしい人間が多いことです。例えば荻上チキなんかは成城トランスカレッジというブログをやってた頃、セクマイと自称してたんですが今は誰が見ても女好きのオッサンでしかありません。twitterにも自称セクマイの腐女子がいますが、誰よりも女性ジェンダーを内面化したフツーのヘテロ女にしか見えません。自称ゲイの男で女を異常に擁護しつつミサンドリーな発言を繰り返すチンポ騎士にいたっては完全にゲイじゃねーだろwww
フェミ様を異常に擁護するような自称ゲイには何人かヘテロ男が混じってるでしょう。つか、アンチフェミの男の方が同性を大切に思っているといっても過言ではありません。そして、そんな男たちをホモソーシャルといって貶めるフェミ様は男の敵です。私はゲイでもアンチフェミなら喜んで仲間として迎え入れますが、フェミ萌えの男はたとえオタクであっても断固拒否します。
フェミに萌えるオタクの精神構造を私なりに解析していたんですが、本田透の『萌え属性は、過去の満たされなかった願望が、心に残って沈着することによって生まれるのだ』という名言が真理だと個人的には思っております。フェミ萌えオタクはフェミ様に承認欲求を満たしてもらいたがっているように思えてなりません。ですが、その欲求は未来永劫満たされることはないのです。彼らはその鬱憤を晴らすために我々のような下層のオタクをサンドバッグにし、稚拙なアイデンティティをなんとか保つことにエネルギーを使うことしか出来ない小羊なのです。これこそがサブカルの正体だったのはないでしょうか。
実は私にも彼らと同様に自分の心の奥底で封印しているトラウマがあります。今回は私がスク水萌えに目醒めた瞬間ともいえる高校時代のエピソードをラノベ調に書いていきたいと思います。

「Kちゃん、今日も可愛いね。あっ、髪型変えた? すごく良く似合ってるよ。今日暇があったら一緒にカラオケ行かない? 俺奢るからさ」
「ゴメン! 今日は無理。でも、ありがと‼︎ また誘ってね。」
「うん! 分かった。またね‼︎」
教室で俺は机に突っ伏して寝たふりをしながら、内心がっかりしていた。
すると、何やら女子が囁き声で俺の悪口を言っている。
『うわっ、あいつキモくね』
『あの顔で誘うとかマジウケる』
『頭イッてんじゃね』
『絶対ないわー』
『おかしいよね』
『ヤバくね』
なんか知らないけど、メッチャ悪口言われてんな〜。
どうやら俺がKちゃんに気があることはクラス中にバレたみたいだ……。
Kちゃん、俺のこと嫌いになったかな。
すると、そのときKちゃんの会話が聞こえた。
「可愛いって言われるとすごく元気出るんだ」
「えぇ、絶対やめときなよ〜、あれはwww」
「えへへ、可愛い人だと思うけど。すごく良い人だよ」
俺は泣きそうになった。
こんなに幸せな気分になったのは生まれて初めてだった。
けれど、俺の出る幕なんか最初からなかった……。
「おい、K〜。今日一緒にカラオケ行かないか?」
「うん! 行く行く‼︎」
Kちゃんは野球部のエースであるTと付き合っているという噂だった。
最近やけに楽しそうだな……。
俺が話しかけても素っ気ない態度をとるようになったし、やっぱり付き合ってるのかな〜。
そして、ある日事件は起こった。
なんと、水泳部に所属しているKちゃんのスク水が何者かに盗まれた。
真っ先にこの俺が疑われた。
俺は水泳部の女子軍団に問いただされた。
何故なら、いつもKちゃんの練習を遠目から見ていたからだ。
Kちゃんは泣いていた。
何故だか分からないが俺はすごく罪悪感を感じていた。もちろん、俺は犯人ではない。でも、なんだか俺がKちゃんを泣かせてしまったようなそんな錯覚をいだいてしまう。
そのとき、Kちゃんの彼氏だと噂されているTが俺の所に来た。
「テメェ、よくも俺のKを泣かせたなぁ!!! 許さねぇ、ぶっ殺してやるッ!」
俺は顔面にクレーターが出来るくらいの勢いでブン殴られた。なんとか正常な意識を保とうとするが、ボクサーがかかるようなドランカー症状を起こしてしまい、その場で意識を失った。
ずいぶん後になってKちゃんの水着は見つかったらしいが、結局犯人は最後まで分からなかった。
そのせいか、卒業するまで俺は犯人扱いされた訳だが、もうそんなことはどうでもいい。

――このうらみ! はらさでおくべきか!!!

No.2 92ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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