>当時オタクを見下す多くのサブカルがエヴァを持ち上げながら、エヴァ以外のアニメを貶めて悦に浸っていたので兵頭さんの定義は間違いないでしょう。 ぼくの周囲にもそういう人がいました。 そうした人は何故だか「オタクとサブカルの争いはなかった。いや、オタクが一方的にケンカを売ってきたのだ」と断言するのですが。 不思議ですね。 >今のオタク文化は完全に岡田さんの手から独立した文化といえるでしょう。 そう、だからオタク的な人ほど、実はサブカルなんてものは眼中にすら入っていない。 本当に「サブカルvsオタクの争い」というのは徹頭徹尾、「サブカルが岡田氏を頭に描いてマスターベーションしている様」そのものですね。 >岡田さんの手柄を全て横取りした上、それだけでは飽き足らず、岡田さんをスケープゴートにし、自分たちだけは安全地帯へ逃げ延びようと画策する悪の秘密結社がサブカルですからwww 本当、それです。 「この世のオタク文化は全て岡田が作り上げたのだ」という途方もない過大評価をしている岡田信者、それがサブカルです。 ぼくも岡田氏の業績はそれなりに評価しているのですが、彼らの信心にはとてもとてもかないません。 プリキュアの話は面白いですね。 いつだったか、アニメでも「ケーキを独り占めできたら得じゃん」という敵にプリキュアが「そうじゃない、分けあって食べたら美味しさが何倍にもなって、そっちの方が得なんだ」と説く話がありました。うろ覚えですが、『ドキプリ』の敵の女の子との対話かなあ。 もっと言うと『おジャ魔女』で赤ん坊を育てる話が既に「反動的」とインネンをつけられていましたし(これはあくまで、ネットで市井のフェミが、ということですが)。 悪の女性原理と正義の女性原理の対決を描こうとすれば、それは自ずとフェミニズム批判になる。 その意味でやはり「萌え」とはフェミニズム批判そのものです。 一体全体、どうしてリベラル君たちがフェミニスト様が萌えをお許しになると考えるのか、ぼくにはさっぱりわかりませんが、ともあれ萌えを推進すればフェミを倒すことは可能なわけですw
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兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
>当時オタクを見下す多くのサブカルがエヴァを持ち上げながら、エヴァ以外のアニメを貶めて悦に浸っていたので兵頭さんの定義は間違いないでしょう。
ぼくの周囲にもそういう人がいました。
そうした人は何故だか「オタクとサブカルの争いはなかった。いや、オタクが一方的にケンカを売ってきたのだ」と断言するのですが。
不思議ですね。
>今のオタク文化は完全に岡田さんの手から独立した文化といえるでしょう。
そう、だからオタク的な人ほど、実はサブカルなんてものは眼中にすら入っていない。
本当に「サブカルvsオタクの争い」というのは徹頭徹尾、「サブカルが岡田氏を頭に描いてマスターベーションしている様」そのものですね。
>岡田さんの手柄を全て横取りした上、それだけでは飽き足らず、岡田さんをスケープゴートにし、自分たちだけは安全地帯へ逃げ延びようと画策する悪の秘密結社がサブカルですからwww
本当、それです。
「この世のオタク文化は全て岡田が作り上げたのだ」という途方もない過大評価をしている岡田信者、それがサブカルです。
ぼくも岡田氏の業績はそれなりに評価しているのですが、彼らの信心にはとてもとてもかないません。
プリキュアの話は面白いですね。
いつだったか、アニメでも「ケーキを独り占めできたら得じゃん」という敵にプリキュアが「そうじゃない、分けあって食べたら美味しさが何倍にもなって、そっちの方が得なんだ」と説く話がありました。うろ覚えですが、『ドキプリ』の敵の女の子との対話かなあ。
もっと言うと『おジャ魔女』で赤ん坊を育てる話が既に「反動的」とインネンをつけられていましたし(これはあくまで、ネットで市井のフェミが、ということですが)。
悪の女性原理と正義の女性原理の対決を描こうとすれば、それは自ずとフェミニズム批判になる。
その意味でやはり「萌え」とはフェミニズム批判そのものです。
一体全体、どうしてリベラル君たちがフェミニスト様が萌えをお許しになると考えるのか、ぼくにはさっぱりわかりませんが、ともあれ萌えを推進すればフェミを倒すことは可能なわけですw