>『エヴァ』マニアが『エヴァ』以外のアニメを好むオタクをいじめたという内ゲバにしか思えません! >他の人から聞いた話は「自分もアニメや漫画好きなくせに『俺はサブカルでオタクでない』といってオタク差別から逃げ、一緒になってバカにしてきた」といった内容でした。(82p) >これは「自称・サブカルのイヤなオタクが、世間側にいるふりを装って他のオタクを攻撃してきた」という中森明夫に似た案件なのではないでしょうか?(83p) >アニメ好きなサブカルも大勢いる、と優光自身が言っているわけだから、この人物をサブカルでないと言うのはいささか恣意的だネ。サブカルは“スタイル”であるとの説を採るなら、他人(ことにオタク)を見下す傲慢な、“意識高いオタク”こそがサブカルであるとの定義も可能なように思うヨ、優光が『サブカルはリベラル』と主張しているようにネ 当時オタクを見下す多くのサブカルがエヴァを持ち上げながら、エヴァ以外のアニメを貶めて悦に浸っていたので兵頭さんの定義は間違いないでしょう。 私がエヴァをあまり好きになれない理由はサブカル共がやたらと持ち上げるからなんですよね。後、高橋良輔や押井守、今敏、大友克洋辺りもサブカルの顔がチラついて好きになれません。 オタクの教祖と呼ばれた岡田斗司夫も今となっては過去の人というイメージですね。岡田さんも若いオタク世代とのジェネレーションギャップを感じているようで、日本オタク大賞では2007年以降ずっと不参加を貫いています。今のオタク文化は完全に岡田さんの手から独立した文化といえるでしょう。 >大多子「サブカルとは全てを岡田のせいにして岡田が握っている(と彼らが夢想する)利権をモノにしようとしている人たち、或いは既にモノにした人たち、といった定義づけも可能かもね」 >サーブ「図書室にはオタクコンテンツがアーカイブされていましたから。この資産を利用して、ボクたちがサブカルを再興するためですよ!」 軽一「なるほど。これから頑張ろう!!」 今のサブカル陣営の動きはホントにこんな感じですよねwww 岡田さんの手柄を全て横取りした上、それだけでは飽き足らず、岡田さんをスケープゴートにし、自分たちだけは安全地帯へ逃げ延びようと画策する悪の秘密結社がサブカルですからwww 我々のオタク文化をサブカルと併合したくて堪らないのでしょうが、然うは問屋が卸さないですよ。 岡田さんはあまり今のオタク文化に愛着がある訳ではなさそうですが、私や兵頭さんのような真のオタクがサブカルの魔の手からオタク文化を守らなければなりません。 幸いなことに今のオタク文化にはサブカルが毛嫌いするようなアンチフェミ作品が数多く存在しています。 その一つが漫画版『魔法つかいプリキュア』です。この作品は『なかよし』で連載されている女児向けにも関わらず、アンチフェミのイデオロギーが色濃く反映された名作です。 魔法つかいプリキュアの漫画版はアニメの内容には沿っておらず、完全オリジナルストーリーで物語が進行していくのですが、最終巻のラストエピソードでみらいとリコとはーちゃんとモフルンの3人と一匹は妖精の里に家族旅行に出かけます。 漫画版ではみらいとリコの2人はもう完全に百合で、はーちゃんは2人の子供的ポジション、モフルンはペットみたいな感じです。 彼女らは『家族』の絆を深めるため妖精の里へと赴くと、何やら川の中から大きな桃がどんぶらこと流れてくるのを発見!!! みらいは大きな桃を捕まえると、魔法で一刀両断します。すると、中から可愛い妖精の赤ちゃんが生まれました。 みらいとリコは二人目の赤ちゃんを授かったと大喜び。はーちゃんも妹が出来たと大はしゃぎ。 妖精の赤ちゃんは「ぴーぴー」と泣くので『ピーちゃん』と命名されます(素晴らしいネーミングセンスwww)。 ピーちゃんは一瞬にして、みらいやリコたちと同じくらいの少女へと成長していきます。 旅の仲間にピーちゃんが加わって益々楽しく盛り上がる一行。すると、ピーちゃんは旅の途中でリンゴの木を発見し、みんなでリンゴを食べようと提案します。 リコとはーちゃんとモフルンが美味しそうにリンゴを食べるのを見て、みらいもリンゴを食べようとしますが、気づいたらリンゴは全てなくなっていました。 リンゴを食べてから、しばらくするとリコとはーちゃんとモフルンに異変が生じます。 はーちゃんは突然イケメンたちに夢中になり、恋愛を謳歌し始めます(大きなお友達の発狂する声が聞こえてきますwww)。 恋に夢中で言うことを聞かなくなったはーちゃんに驚愕したみらいはリコに相談しますが、リコは「はーちゃんだって、いつかは恋をして親のもとから離れていくのよ」とみらいを冷たく突き放します。それどころか、リコは「子供が巣立ったら自分の好きなことが思いきり楽しめるわ」とみらいのもとから去っていくのです……。 可愛かったモフルンも本物の熊の如く凶暴化し、野生へと帰っていきました。 独りぼっちになっても『家族』の絆を信じ続けるみらいに対してピーちゃんは「そんなに家族を信用しちゃっていいのかな〜。みんなこのまま戻ってこないよ、きっと」と絶望的な言葉を残して、どこかへ去っていきます。 そこへ魔法学校の校長が現れて、みらいの『家族』をバラバラにした真犯人はピーちゃんであったことを語ります。ピーちゃんは幸せな家族を見つけては赤ちゃんに化けて近づきイタズラをしかける常習犯で、犯行の動機は誰からも望まれずに不幸な誕生をしたがために『家族』というものへの憎悪が彼女を悪い妖精へと変貌させたのでした。 みらいは『家族』を取り戻すため、リンゴの幻惑作用の解毒薬を求めて旅立ちます。 紆余曲折を経て解毒薬を手に入れたみらいは薬を飲ませようとリコとはーちゃんとモフルンに立ち向かっていきますが、拒絶されてしまいます……。 そんなみらいを見て、ピーちゃんは「家族ごっこはもう――お・し・ま・い!」と嘲笑しますが、それでも彼女は諦めず、「ごっこなんかじゃないっ‼︎ この広い世界で出会えた大切な大切な家族なの‼︎」と家族を守るため全員になんと口移しで薬を飲ませたのでした。 ――リコ……! 大丈夫だから。 そのまま……そのままじっとしてて。 リコ……みんなでいっぱい笑ったこと思い出させてあげるよ。 こうして、かけがえのない『家族』を取り戻したみらいたちにピーちゃんはこう言います。 ――フン! 血は繋がってないし、種族もバラバラ。しかもママが二人とか、こんな不思議な家族見たことないわ。……なのにさ、どの家族よりも幸せそうに笑ってるし……イラっときちゃって……壊してやりたかった……。 もう薄々気づいていらっしゃると思いますが、ピーちゃんは『フェミニスト』のメタファーです。 そして、今この国はピーちゃんによって滅ぼされようとしています。 ですが、それでも私はピーちゃんのことを100%嫌いになることが出来ません。何故なら、ピーちゃんは『非リア』のメタファーとも思えるからです。 私の心の中にもピーちゃんが存在しています。 『リア充爆発しろ!!!』『金持ち死ね!!!』『俺の前でイチャイチャするな!!!』とリア充を憎悪する毎日を送っている私たちはピーちゃんそのものです。ピーちゃんは全ての非リアの普遍的無意識が生み出したリア充を殲滅するための死神です。 漫画版のラストでみらいたちはプリキュアに変身し、ピーちゃんを優しく包み込んで救いましたが、私たちの世界には残念ながらプリキュアは存在しません……。 負け犬チンポ騎士は未だにフェミ様をプリキュアだと信じきっているみたいで、彼らは自分がピーちゃんの支配下に置かれていることに永遠に気づけないままでいる。いや、ホントは気づいているけれど気づきたくないだけかもしれませんwww 私は今日もそんな現実から逃避するためプリキュアに救いを乞いながら、独りぼっちの夜を兵頭さんのブログを読んで過ごすのです(^^)
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兵頭新児の女災対策的随想
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>『エヴァ』マニアが『エヴァ』以外のアニメを好むオタクをいじめたという内ゲバにしか思えません!
>他の人から聞いた話は「自分もアニメや漫画好きなくせに『俺はサブカルでオタクでない』といってオタク差別から逃げ、一緒になってバカにしてきた」といった内容でした。(82p)
>これは「自称・サブカルのイヤなオタクが、世間側にいるふりを装って他のオタクを攻撃してきた」という中森明夫に似た案件なのではないでしょうか?(83p)
>アニメ好きなサブカルも大勢いる、と優光自身が言っているわけだから、この人物をサブカルでないと言うのはいささか恣意的だネ。サブカルは“スタイル”であるとの説を採るなら、他人(ことにオタク)を見下す傲慢な、“意識高いオタク”こそがサブカルであるとの定義も可能なように思うヨ、優光が『サブカルはリベラル』と主張しているようにネ
当時オタクを見下す多くのサブカルがエヴァを持ち上げながら、エヴァ以外のアニメを貶めて悦に浸っていたので兵頭さんの定義は間違いないでしょう。
私がエヴァをあまり好きになれない理由はサブカル共がやたらと持ち上げるからなんですよね。後、高橋良輔や押井守、今敏、大友克洋辺りもサブカルの顔がチラついて好きになれません。
オタクの教祖と呼ばれた岡田斗司夫も今となっては過去の人というイメージですね。岡田さんも若いオタク世代とのジェネレーションギャップを感じているようで、日本オタク大賞では2007年以降ずっと不参加を貫いています。今のオタク文化は完全に岡田さんの手から独立した文化といえるでしょう。
>大多子「サブカルとは全てを岡田のせいにして岡田が握っている(と彼らが夢想する)利権をモノにしようとしている人たち、或いは既にモノにした人たち、といった定義づけも可能かもね」
>サーブ「図書室にはオタクコンテンツがアーカイブされていましたから。この資産を利用して、ボクたちがサブカルを再興するためですよ!」
軽一「なるほど。これから頑張ろう!!」
今のサブカル陣営の動きはホントにこんな感じですよねwww
岡田さんの手柄を全て横取りした上、それだけでは飽き足らず、岡田さんをスケープゴートにし、自分たちだけは安全地帯へ逃げ延びようと画策する悪の秘密結社がサブカルですからwww
我々のオタク文化をサブカルと併合したくて堪らないのでしょうが、然うは問屋が卸さないですよ。
岡田さんはあまり今のオタク文化に愛着がある訳ではなさそうですが、私や兵頭さんのような真のオタクがサブカルの魔の手からオタク文化を守らなければなりません。
幸いなことに今のオタク文化にはサブカルが毛嫌いするようなアンチフェミ作品が数多く存在しています。
その一つが漫画版『魔法つかいプリキュア』です。この作品は『なかよし』で連載されている女児向けにも関わらず、アンチフェミのイデオロギーが色濃く反映された名作です。
魔法つかいプリキュアの漫画版はアニメの内容には沿っておらず、完全オリジナルストーリーで物語が進行していくのですが、最終巻のラストエピソードでみらいとリコとはーちゃんとモフルンの3人と一匹は妖精の里に家族旅行に出かけます。
漫画版ではみらいとリコの2人はもう完全に百合で、はーちゃんは2人の子供的ポジション、モフルンはペットみたいな感じです。
彼女らは『家族』の絆を深めるため妖精の里へと赴くと、何やら川の中から大きな桃がどんぶらこと流れてくるのを発見!!!
みらいは大きな桃を捕まえると、魔法で一刀両断します。すると、中から可愛い妖精の赤ちゃんが生まれました。
みらいとリコは二人目の赤ちゃんを授かったと大喜び。はーちゃんも妹が出来たと大はしゃぎ。
妖精の赤ちゃんは「ぴーぴー」と泣くので『ピーちゃん』と命名されます(素晴らしいネーミングセンスwww)。
ピーちゃんは一瞬にして、みらいやリコたちと同じくらいの少女へと成長していきます。
旅の仲間にピーちゃんが加わって益々楽しく盛り上がる一行。すると、ピーちゃんは旅の途中でリンゴの木を発見し、みんなでリンゴを食べようと提案します。
リコとはーちゃんとモフルンが美味しそうにリンゴを食べるのを見て、みらいもリンゴを食べようとしますが、気づいたらリンゴは全てなくなっていました。
リンゴを食べてから、しばらくするとリコとはーちゃんとモフルンに異変が生じます。
はーちゃんは突然イケメンたちに夢中になり、恋愛を謳歌し始めます(大きなお友達の発狂する声が聞こえてきますwww)。
恋に夢中で言うことを聞かなくなったはーちゃんに驚愕したみらいはリコに相談しますが、リコは「はーちゃんだって、いつかは恋をして親のもとから離れていくのよ」とみらいを冷たく突き放します。それどころか、リコは「子供が巣立ったら自分の好きなことが思いきり楽しめるわ」とみらいのもとから去っていくのです……。
可愛かったモフルンも本物の熊の如く凶暴化し、野生へと帰っていきました。
独りぼっちになっても『家族』の絆を信じ続けるみらいに対してピーちゃんは「そんなに家族を信用しちゃっていいのかな〜。みんなこのまま戻ってこないよ、きっと」と絶望的な言葉を残して、どこかへ去っていきます。
そこへ魔法学校の校長が現れて、みらいの『家族』をバラバラにした真犯人はピーちゃんであったことを語ります。ピーちゃんは幸せな家族を見つけては赤ちゃんに化けて近づきイタズラをしかける常習犯で、犯行の動機は誰からも望まれずに不幸な誕生をしたがために『家族』というものへの憎悪が彼女を悪い妖精へと変貌させたのでした。
みらいは『家族』を取り戻すため、リンゴの幻惑作用の解毒薬を求めて旅立ちます。
紆余曲折を経て解毒薬を手に入れたみらいは薬を飲ませようとリコとはーちゃんとモフルンに立ち向かっていきますが、拒絶されてしまいます……。
そんなみらいを見て、ピーちゃんは「家族ごっこはもう――お・し・ま・い!」と嘲笑しますが、それでも彼女は諦めず、「ごっこなんかじゃないっ‼︎ この広い世界で出会えた大切な大切な家族なの‼︎」と家族を守るため全員になんと口移しで薬を飲ませたのでした。
――リコ……! 大丈夫だから。
そのまま……そのままじっとしてて。
リコ……みんなでいっぱい笑ったこと思い出させてあげるよ。
こうして、かけがえのない『家族』を取り戻したみらいたちにピーちゃんはこう言います。
――フン! 血は繋がってないし、種族もバラバラ。しかもママが二人とか、こんな不思議な家族見たことないわ。……なのにさ、どの家族よりも幸せそうに笑ってるし……イラっときちゃって……壊してやりたかった……。
もう薄々気づいていらっしゃると思いますが、ピーちゃんは『フェミニスト』のメタファーです。
そして、今この国はピーちゃんによって滅ぼされようとしています。
ですが、それでも私はピーちゃんのことを100%嫌いになることが出来ません。何故なら、ピーちゃんは『非リア』のメタファーとも思えるからです。
私の心の中にもピーちゃんが存在しています。
『リア充爆発しろ!!!』『金持ち死ね!!!』『俺の前でイチャイチャするな!!!』とリア充を憎悪する毎日を送っている私たちはピーちゃんそのものです。ピーちゃんは全ての非リアの普遍的無意識が生み出したリア充を殲滅するための死神です。
漫画版のラストでみらいたちはプリキュアに変身し、ピーちゃんを優しく包み込んで救いましたが、私たちの世界には残念ながらプリキュアは存在しません……。
負け犬チンポ騎士は未だにフェミ様をプリキュアだと信じきっているみたいで、彼らは自分がピーちゃんの支配下に置かれていることに永遠に気づけないままでいる。いや、ホントは気づいているけれど気づきたくないだけかもしれませんwww
私は今日もそんな現実から逃避するためプリキュアに救いを乞いながら、独りぼっちの夜を兵頭さんのブログを読んで過ごすのです(^^)