兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

>>1

顔面核爆弾様>

>故エタ風が表現の自由クラスタのことを『チンシコ軍団のアンチフェミニズムって、要するにすべてがアニメでチンチンシコシコ批判されてることへのイラツキに過ぎず、国連がどうだろうが主張がどうだろうが関係ないの。要するにオナニー認めてくれればいいってことだから。多摩湖先生には「リベラル・フェミニズムの存在意義」みたいなことで批判してるけど、「チンシコ軍団」とはそういうやりとりするきもない。だって、彼ら現実社会生きてない人で、引きこもってネットでアニメみってチンシコできるかどうかにしか関心ない連中だもの。そんな論争無意味』と仰っていました。おそらくですが、エタ風の考察は正しいんじゃないでしょうか。

彼らが「俺たちは二次元エロを守りたいだけだ」と明言していれば、潔くていい。
いえ、むしろ彼らは好んでそのように自称していますが、実際には(例えばオタク界のトップがろくでなし師匠を擁護したように)エロ全般をフィールドにしているし、また、ピル神への崇拝を続けていることからも自明なように、実は「エロを否定していようと、フェミなら盲目的に追従する」わけです。
ではレディースとやらを何故罵るのかというと、おっしゃるように単に権威がないからでしょう。

駒崎師匠もそうですね。
「オタクの欲望は一般的なジェンダー規範に根差したものだ」ということは否定できない。例えば妹が好きだったりメイドが好きだったり。
そこに皆藤師匠のような方は「オタク界には男の娘などの表現があり……」と言い出すわけですが、ならばメイドを否定しなければリクツにあわない。
結局、彼ら彼女らにとってオタクは頭数の戦闘員なんですよ。

>宮台さんの本音としては『ネオリベのおかげで女性の社会進出が進んだのは良かったが、まさか糞フェミのような連中が現れるなんて想定外だった』といった感じでしょう。

う~ん、フェミはずっと昔からエロを撲滅しようとしてきたんですが、宮台師匠、ご存じなかったんでしょうかねえ。
むしろ上野師匠などの「リベサーフェミ」をここまでかかって懐柔したのは宮台師匠に思え(詳しくは知らんのですが、世代的に)、いきなりピル神に帰依したことが不思議でなりません。

>ここの部分を読んで思い出したんですが、前に自称レズビアニストの柴田英里師匠が『萌えを含むキラキラかわいい系の少女表象を、それであるだけで叩くのは、いい加減、自分のコンプレックスの投影なんじゃないの?と思うけれど、これ以上は言えない……』と仰っていました。これはフェミの本質をついた指摘です。

柴田師匠も単なるフェミ(ただしリベサー型)と思っていたのですが、ここは正しいですね。

>大神さくら的な女キャラが複数登場するエロゲを楽しめるほどの萌えリテラシーを表現の自由クラスタが持っているのであるならば、私は彼らに文句を言いません。

まあ、「彼ら」としてはそうですね。ただしそれが「彼ら」以外にも敷衍できるかとなると、そうも思えないわけです。
もっとも『ガッツ!』ファンだけがオタクだとでも言えば別ですがw

>いや、もういっそホモになった方が楽かな……。

いや、外的要因でなるものでもないですし……。

No.4 95ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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