>人の作品に対してドヤ顔で独善的なヘイトを撒き散らすだけの専門家気取りのオタクは本当にウザい……。

まあ、それはわかります。
ぼくもやられたことがあるし。
ただ、ネット以前はそれが本当に全く逆だったんですよね。
あれだけクリエイター様の味方をなさっている左派様は、何故我ら力なきクリエイターを守って下さらないのでしょうね。
（町山師匠が女性に対するものだけを採り挙げてヘイトだ差別だと言っていたのは本当、示唆的です）

>でも、編集者が前時代的な作風を好む老害だったりすると作業が難局に直面します。

>さっき老害と私は言いましたが、無駄に上の連中は歳をとっている訳ではなく、商売の仕方だけはホントに上手いんですよ。

前回の話とも被りますが、そういうのに限ってこの業界でも主導権を握るのが上手いわけですよね。
しかし、顔面核爆弾さんはラノベ作家さんなんですか？

ぼく自身は永井豪作品はあまり知らないのですが（やはりアニメのインプレッションが強いので……）、聞いてみるとかなり意外というか、やはり先進性があったんですね。

>高品質萌えアニメは消えてなくなるかもしれません。そうすれば、我々のような萌え系クリエイターはもちろんのこと、萌えオタもオタク業界から追放されてしまう危険性があります。そしたら、本格的にサブカル共によるオタク文化侵略が始まるでしょう……。

目の前が真っ暗になるような話ですね。
『君の名は。』効果などを鑑みるに、ぼくはわりと楽観的に見ているのですが、悲観的な見方をすればアニメの質そのものが萌え系でなくなる可能性もないではない。
もっとも、サブカルというのはもう実質、何もないウイルスみたいな連中ですので、彼らが勢いを盛り返す可能性はあまりないとは思いますが。