いやはや、こんなに早く『非モテの品格』への痛烈な反撃が拝見できて恐縮です。 晩秋にもいい事はあるんですね(錯乱) >GUY FAWKES氏に指摘されるまで気づかなかったのですが、少し前、『シン・ゴジラ』を作っちゃいけなかった映画であると称し、Togetterでフルボッコにされた御仁です。要するに「政治家が格好よく描かれているからケチカラン」「巨災対が男ばかりでホモソーシャルだからケチカラン」みたいな(詳しくは忘れたけれど、多分そんな)ことを言っていた御仁ですね 開幕感謝の念をお伝えしましたが、ご紹介した後改めて読み直してこの中二病患者ですら全裸で逃げ出すレベルの超絶キモポエムをどう料理するのか本当に他人任せで失礼ながら心待ちにしておりました。 >本書には「男性には圧倒的に自身を語る言葉がない」との極めて秀逸な指摘があるのですが、本書自身がそれを身をもって証明し、また「言葉を語ろうとした男性」を殴りにかかるスタイルを取るという、実に奇妙なことになっているのです。 >ぼくは今までも他の「男性学」者の著作を紹介し、「評価できる主張もしているのに、その主張とフェミニズムとが絶望的な齟齬を来していることに、彼らが気づかない理由がさっぱりわからない」といった評をしてきたかと思いますが、そうした「男性学」者の中でも、杉田師匠はその分裂が一番著しい方ではないでしょうか。 あんなクッソ痛いポエムを書くあたりいくら言っても無駄でしょうけどSGTシショーはどうしてここまで露骨な倒錯をできるのか全く理解できません、ここは兵頭さんと異なりますが正直私的には田中シショーの比じゃないと思いましたね。 >他にも若く、中性的な外見をした重度障害者の男性と添い寝してドキドキしたの、赤ん坊である息子に乳首を吸われてドキドキしたのと繰り返し、どうも性の揺らぎみたいなことが言いたいご様子なのですが、ぼくのポリコレセンスが低いのか、「そうですか」以上の感想がありません。 あれには唐突な石坂シショーの模倣に草不可避、と思いましたwwリベラルこそHENTAI、はっきりわかんだね。 >サブカル君たちもまた、都合のいい時は「俺たちもオタクだ」と称し、「オタクは左派だ」と主張しながら、しかしその数分後にはオタクを蔑み、「オタクはネトウヨだ」と言い出す、「あるものが見えず、ないものが見える」というリベラル回路の持ち主でした。 >しかし杉田師匠の「リベラル回路」にインプットされた「ポリコレしぐさ」は彼の中に生まれた疑問を突きつめることを許さない。結果、「何か、障害者を適当に称揚して、お茶を濁した(他者志向に逃げた)」ように、ぼくには思われました。 これは非常に興味深いですね、先のトランプ当確によって炙り出された「人権・平等」のドグマに侵された暴徒集団と町山・ムービー・シショーや香山・中指豚野郎・リカ女史&愉快な仲間たち(しばき隊)のポリティカルコレクトネスを後ろ盾にしたリベラルの醜悪な欺瞞を指摘していると思います。 > もちろん、この人の本心はぼくにも分かりませんが、少しでもホンネを吐露すれば「女性に身勝手な要求をしているからだ」「男性権力だ」「ミソジニーだ」などと言い出す杉田師匠には、間違っても弱音など吐けなかっただろうな、ということだけはわかります。 >そして、死者が語らぬのをいいことに、今日も男性学の研究家たちは自殺者の屍肉を食らって肥え太り、新書を書き飛ばして小銭を稼ぎ続けています。 やっぱりクズじゃないですか! 晩秋の夜の淫夢 第4章『ポリコレイプ!リベラルと化した師匠』 内田樹キョージュ「まずうちさぁ・・・道場あんだけど・・・(うなぎ)焼いてかない?」
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:5643267)
いやはや、こんなに早く『非モテの品格』への痛烈な反撃が拝見できて恐縮です。
晩秋にもいい事はあるんですね(錯乱)
>GUY FAWKES氏に指摘されるまで気づかなかったのですが、少し前、『シン・ゴジラ』を作っちゃいけなかった映画であると称し、Togetterでフルボッコにされた御仁です。要するに「政治家が格好よく描かれているからケチカラン」「巨災対が男ばかりでホモソーシャルだからケチカラン」みたいな(詳しくは忘れたけれど、多分そんな)ことを言っていた御仁ですね
開幕感謝の念をお伝えしましたが、ご紹介した後改めて読み直してこの中二病患者ですら全裸で逃げ出すレベルの超絶キモポエムをどう料理するのか本当に他人任せで失礼ながら心待ちにしておりました。
>本書には「男性には圧倒的に自身を語る言葉がない」との極めて秀逸な指摘があるのですが、本書自身がそれを身をもって証明し、また「言葉を語ろうとした男性」を殴りにかかるスタイルを取るという、実に奇妙なことになっているのです。
>ぼくは今までも他の「男性学」者の著作を紹介し、「評価できる主張もしているのに、その主張とフェミニズムとが絶望的な齟齬を来していることに、彼らが気づかない理由がさっぱりわからない」といった評をしてきたかと思いますが、そうした「男性学」者の中でも、杉田師匠はその分裂が一番著しい方ではないでしょうか。
あんなクッソ痛いポエムを書くあたりいくら言っても無駄でしょうけどSGTシショーはどうしてここまで露骨な倒錯をできるのか全く理解できません、ここは兵頭さんと異なりますが正直私的には田中シショーの比じゃないと思いましたね。
>他にも若く、中性的な外見をした重度障害者の男性と添い寝してドキドキしたの、赤ん坊である息子に乳首を吸われてドキドキしたのと繰り返し、どうも性の揺らぎみたいなことが言いたいご様子なのですが、ぼくのポリコレセンスが低いのか、「そうですか」以上の感想がありません。
あれには唐突な石坂シショーの模倣に草不可避、と思いましたwwリベラルこそHENTAI、はっきりわかんだね。
>サブカル君たちもまた、都合のいい時は「俺たちもオタクだ」と称し、「オタクは左派だ」と主張しながら、しかしその数分後にはオタクを蔑み、「オタクはネトウヨだ」と言い出す、「あるものが見えず、ないものが見える」というリベラル回路の持ち主でした。
>しかし杉田師匠の「リベラル回路」にインプットされた「ポリコレしぐさ」は彼の中に生まれた疑問を突きつめることを許さない。結果、「何か、障害者を適当に称揚して、お茶を濁した(他者志向に逃げた)」ように、ぼくには思われました。
これは非常に興味深いですね、先のトランプ当確によって炙り出された「人権・平等」のドグマに侵された暴徒集団と町山・ムービー・シショーや香山・中指豚野郎・リカ女史&愉快な仲間たち(しばき隊)のポリティカルコレクトネスを後ろ盾にしたリベラルの醜悪な欺瞞を指摘していると思います。
> もちろん、この人の本心はぼくにも分かりませんが、少しでもホンネを吐露すれば「女性に身勝手な要求をしているからだ」「男性権力だ」「ミソジニーだ」などと言い出す杉田師匠には、間違っても弱音など吐けなかっただろうな、ということだけはわかります。
>そして、死者が語らぬのをいいことに、今日も男性学の研究家たちは自殺者の屍肉を食らって肥え太り、新書を書き飛ばして小銭を稼ぎ続けています。
やっぱりクズじゃないですか!
晩秋の夜の淫夢 第4章『ポリコレイプ!リベラルと化した師匠』
内田樹キョージュ「まずうちさぁ・・・道場あんだけど・・・(うなぎ)焼いてかない?」