ゲスト のコメント

男性から女性に性別変更した件、地裁の判断は当然でしょう。しかしこの間の最高裁の性別変換手術を行わずに、本人の主張と医師のLGBTの診断に依る判断で戸籍の性別を変える事による、弊害がでてきました。
戸籍に父親は男性から女性へ変換した人で、母親は生来の女性が結婚。戸籍上両方とも女性で、そこに今回のような性変換した女性(元男性)が、自分の精子で子供が生まれ、裁判所がこれを認めれば混乱が生じる事は当然。即ち戸籍法自体の変換を迫られる事は、日本独自の文化や慣習制度を保てなくなる事を意味する。
このような人は稀とは言うものの、これからも必ず出てくる。それはトランスの場合心理の問題が大きく左右し、常に揺れ動いているために安定しない事にあると思う。男性から女性になって、また男性に戻るということが事実起こっている。欧米の波に動かされている日本は、最高裁まで影響を受けているが、日本は既に多文化共生で多様性社会である。他国の言葉に惑わされ右往左往するのではなく、日本独自の制度を保って適正に判断して頂きたい。

No.3 3ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

百田尚樹チャンネル

百田尚樹チャンネル

月額
¥880  (税込)
このチャンネルの詳細