8月15日は76回目の終戦の日でした。時代は昭和から平成に変わり、さらに令和となり実際に戦地に赴き戦った兵士は既に90代後半、銃こそとらなかったものの家族を戦地に送り出し、空襲などで戦争の悲惨さ、恐ろしさを目の当たりにした人たちも80代になっています。