「開運！なんでも鑑定団」というTV番組をよく観ています。骨董品屋で見かけた一品に一目惚れして衝動買いする人がプロの鑑定士に鑑定してもらい結果は思わぬ高値になることもありますが、買値の百分の一位の鑑定結果になることもあり観ていて大笑いしていましたが、プロの質屋さんが物の価値を見誤るとお店に大損害を及ぼすのですね。

「アラジンの魔法のランプ」を騙されて購入した医師のお話、高学歴な人でも自分が騙されているという自覚がないのですね。欲の皮が突っ張ると碌な目にあわないということを覚えたでしょう。僕も身の丈に応じた生き方をしなければと思いました。

世の中新型コロナでマスクとか、三密を避けろとか、うがい薬とか言っているのに他人の髪の毛や自転車のサドルを舐る変態は新型コロナなんぞなんぼのもんじゃというある種強者、いや身の毛もよだつ変態か。どちらにしても付ける薬無しですね。

小学校の教師が生徒の上履きを隠す犯罪の動機は、「他の教員が仕事をしないから憂さ晴らしでやった」って、憂さを晴らす相手が違いますね。教員に憂さを晴らす度胸がないなら他人に迷惑かけない方法でいくらでも解消できたでしょうに。子供に対してそれを行うとは卑劣です。

毎朝、ラジオを付けると盲導犬のCMが流れます。通行人が「盲導犬って可哀想」と言うと、盲導犬が「僕のことそういう風に思ってるの？飼い主と一緒にいることが幸せなんや、可哀想だなんて言わんといて」と反論します。警察犬の記事を読むとCMの内容に納得しました。