今年から、「百田尚樹の日本史」を連載でお届けしています。
読めば誰でも日本が好きになる、日本に生まれたことを感謝する、そして日本人であることを誇りに思う――そんな「日本史」を書きたいと思います。
今回も前週に引き続き、江戸時代です。
今回は「暴れん坊将軍」こと吉宗の登場です。吉宗はなかなか優れた将軍でしたが、残念ながら経済には明るくありませんでした。
一方、歴史的な評価は非常に低く、悪人のように言われている田沼意次は非常に有能な官吏でした。
百田尚樹の日本史 29
家宣から家綱、そして吉宗へ
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