●先週のこの欄(ニュースに一言)で沖縄本島にハブが大発生していることを取り上げました。その中で「ハブ対マングースの戦いショー」での対戦相手であったマングースは今、どこでどうしているのだろうと書いたのですが、それが意外なところにいたというニュースがありました。
その場所は鹿児島県本土でした。実は離れ島を除いた鹿児島県本土では2012年以降マングースの生息は確認されておらず、既に県本土では絶滅したと考えられていました。それが南さつま市笠沙町で車にひかれたマングースの死骸が見つかったのです。
●先週のこの欄(ニュースに一言)で沖縄本島にハブが大発生していることを取り上げました。その中で「ハブ対マングースの戦いショー」での対戦相手であったマングースは今、どこでどうしているのだろうと書いたのですが、それが意外なところにいたというニュースがありました。
その場所は鹿児島県本土でした。実は離れ島を除いた鹿児島県本土では2012年以降マングースの生息は確認されておらず、既に県本土では絶滅したと考えられていました。それが南さつま市笠沙町で車にひかれたマングースの死骸が見つかったのです。
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こんな報道もあることをご存知ですか?
「医師逮捕は不当」病院が抗議文〔CBnews〕
警視庁に釈放など要望
CBnews | 2016.08.29 17:43
東京都足立区の柳原病院は25日、非常勤で働く医師が準強制わいせつの疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、釈放などを求める抗議文をホームページ上で公表した。抗議文では、「全身麻酔手術後患者の訴えのみを根拠とする不当な逮捕」と強く抗議している。
警視庁によると、逮捕された非常勤医師(40)は今年5月、手術を受け麻酔からさめたばかりの30歳代の女性患者に対し、診察を装いわいせつな行為をした疑いが持たれている。逮捕された医師は容疑を否認している。
一方、柳原病院では、女性患者に関係した職員らに対する聞き取り調査や現場検証などを実施。女性患者の供述については、「全身麻酔による手術後35分以内のことであり、その内容は、手術前の恐怖や不安と全身麻酔で行った手術後せん妄状態での幻覚や錯覚が織り交ざったものと確信する」とした。さらに、わいせつ行為があったとされる時、女性患者は4人の患者と同じ部屋にいた上、部屋には経過観察のため看護師が頻繁に訪れていたという。
これらを踏まえ柳原病院では、「多くの目がある環境の中で供述の様な事が誰にも知られずに行われたとは考えられない」と結論付けた上で、警察当局に対し、謝罪と捜査の中止、逮捕された医師の釈放を求めている。
(2016年8月29日 ただ正芳・CBnews)