氏の文章の特徴は、整然としているようだけれど小刻みに飛躍がある。たとえるならば所どころ高さが異なる段のある階段のようなもので、遠めに見れば整っているようだけれど仔細に筆者の意図を読み解こうとすると、無駄な飛躍が多い為に小さく躓きながらながら読むことを強いられてしまう。無駄が多いので文章量の割りに読み取れる意図が少ないこともまた読者を困惑させる要因である(内容のない文章を好む輩にとっては好物の一種であろう)。 本人はこれを「頭でっかち」と称しているが、本当に「頭でっかち」なら根深い意図を文章量相応に伝えられるであろうに、左様ではないのが現実であるので、もし本人の称を覆す事が許されるのであれば私はこの性質を「頭が芳しくない」と評する。
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氏の文章の特徴は、整然としているようだけれど小刻みに飛躍がある。たとえるならば所どころ高さが異なる段のある階段のようなもので、遠めに見れば整っているようだけれど仔細に筆者の意図を読み解こうとすると、無駄な飛躍が多い為に小さく躓きながらながら読むことを強いられてしまう。無駄が多いので文章量の割りに読み取れる意図が少ないこともまた読者を困惑させる要因である(内容のない文章を好む輩にとっては好物の一種であろう)。
本人はこれを「頭でっかち」と称しているが、本当に「頭でっかち」なら根深い意図を文章量相応に伝えられるであろうに、左様ではないのが現実であるので、もし本人の称を覆す事が許されるのであれば私はこの性質を「頭が芳しくない」と評する。