戦争体験者の話は、時間の経過から脚色されてるケースが多く、これから先日本がどうあるべきかと考える上での情報としては不適切。まして、語り部の多くは、当時子供だった人ばかり。自分が子供だったときの記憶なんて、大人になれば曖昧になって、最終的には都合のいいように美化されている。そんな記憶の話をされたとしても、未来の日本人は、当時とは反対の意味で間違った方向に向かうかもしれない。 大事なのは、当時の世界はどういう潮流や価値観だったのか、日本はその中でどういう立ち位置に置かれていたのか、そして何故戦争への道を走ることになったのかを考え理解しなければ、日本人は本当の意味で戦争を知らない人種になってしまう。 被害者視点ではなく、加害者視点でもない。言うなれば神の目線で、冷静に当時を振り返り、分析し、未来に生かすことこそが、今を生きる我々に課された使命であり、先の大戦で散っていった方々の供養になる。
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ハックルベリーに会いに行く
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戦争体験者の話は、時間の経過から脚色されてるケースが多く、これから先日本がどうあるべきかと考える上での情報としては不適切。まして、語り部の多くは、当時子供だった人ばかり。自分が子供だったときの記憶なんて、大人になれば曖昧になって、最終的には都合のいいように美化されている。そんな記憶の話をされたとしても、未来の日本人は、当時とは反対の意味で間違った方向に向かうかもしれない。
大事なのは、当時の世界はどういう潮流や価値観だったのか、日本はその中でどういう立ち位置に置かれていたのか、そして何故戦争への道を走ることになったのかを考え理解しなければ、日本人は本当の意味で戦争を知らない人種になってしまう。
被害者視点ではなく、加害者視点でもない。言うなれば神の目線で、冷静に当時を振り返り、分析し、未来に生かすことこそが、今を生きる我々に課された使命であり、先の大戦で散っていった方々の供養になる。