生産力の低い若者が多いと、同じだけ消費力も低いので、サイクルが滞っている。 本質、という観点で見れば、各産業は分業・専門化してきており、参入障壁が大きい上に 専門技術・知識を持つ人物は少数で足りてしまっている現状が、それら技術・知識たない若者だけでなく、 技術・知識を持っていてもあぶれてしまうくらい用意されたイスの数が少ないことだろう。 産業が高度化すれば、それは当然のことなので、問題を解決するための方法論を語るなら、 新しい産業を生み出すか、すでに少数の人手で足りてる企業が、無駄な人を雇って新たな事業に挑戦しやすい土壌を作っていけるか、だと思います。 無能な若者は切り捨てるべきなのか?などと悩ましく考えてるフリをしているようだが、本文では人が減っている、人が減ったほうが都合がいい社会という所まで考えが至っているのに、若者に競争意識をもたせる、という答えを出したのはあまりにも答えを急ぎすぎてるように思う。 人が減ったほうが都合がよく、社会は出来るだけ競争をなくそうとしているんですよ? すでにイスを確保した人間だけでどうにかなってるから、これ以上ひとが必要ない→よって下層のみで競争が行われるが、上層への参入が難しい→若者はすでに競争を体験していて、競争しても上層へ入れない無力感を感じているから競争をしたがらないのに、競争意識が欠如している、などと言えるでしょうか。 ものごとの本質が見抜けていないように思います。
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生産力の低い若者が多いと、同じだけ消費力も低いので、サイクルが滞っている。
本質、という観点で見れば、各産業は分業・専門化してきており、参入障壁が大きい上に
専門技術・知識を持つ人物は少数で足りてしまっている現状が、それら技術・知識たない若者だけでなく、
技術・知識を持っていてもあぶれてしまうくらい用意されたイスの数が少ないことだろう。
産業が高度化すれば、それは当然のことなので、問題を解決するための方法論を語るなら、
新しい産業を生み出すか、すでに少数の人手で足りてる企業が、無駄な人を雇って新たな事業に挑戦しやすい土壌を作っていけるか、だと思います。
無能な若者は切り捨てるべきなのか?などと悩ましく考えてるフリをしているようだが、本文では人が減っている、人が減ったほうが都合がいい社会という所まで考えが至っているのに、若者に競争意識をもたせる、という答えを出したのはあまりにも答えを急ぎすぎてるように思う。
人が減ったほうが都合がよく、社会は出来るだけ競争をなくそうとしているんですよ?
すでにイスを確保した人間だけでどうにかなってるから、これ以上ひとが必要ない→よって下層のみで競争が行われるが、上層への参入が難しい→若者はすでに競争を体験していて、競争しても上層へ入れない無力感を感じているから競争をしたがらないのに、競争意識が欠如している、などと言えるでしょうか。
ものごとの本質が見抜けていないように思います。