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「オチのある話をしろ」という同調圧力となぜぼくがそれに流されないかという理由(2,606字)

2013/12/03 06:00 投稿

コメント:4

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これはずいぶん前から思っていたことなんだけれど、ニコ生で誰かと共演をすると、「テレビ的なオチのあるトークをしろ」という同調圧力を強く感じる。
例えば、先日も堀江貴文さんのニコ生「裏コズミック論だん」に出させてもらったのだけれど、そのエンディングの部分で、「では最後にハックルさんに面白い話しをしてもらいましょう」というふうに、司会の寺田有希さんからふられた。

これは、テレビなどではよくある展開だ。いわゆる「ムチャぶり」というやつで、普通だったらそうふられた人は「イヤー、ムチャぶりキツイッすね!」と定型のリアクションしなければならない。
そうやって、コントのように定型化されたリアクションを返すのがいわゆるテレビ的トークメソッドで、最近では、たとえ一般人だとしても、それを身につけていないと「空気の読めないノリの悪いやつ」ということになってしまう。

しかしぼくは、そういうテレビ的トークメソッドに乗る気にな

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コメント

もしドラも岩崎夏海も知らずニコニコTopページからたまたま放送を覗いた時
「いったい何んなんだこの人!」
と目が離せなくなりズルズルとその世界に引き込まれ今に至ります。

今やこの世界に慣れTV的なコミュ方を見るのが苦痛になる病気を発症させてしまいました。

このような病気がジワジワ蔓延することを密かに望んでいます。

No.3 132ヶ月前
岩崎夏海 岩崎夏海
(著者)

>>1
ありがとうございます。
「正しい道を進めば必ず誰かが見ていてくれる」
というのは、最近見た映画の中での印象的な台詞ですが、今のぼくはそういう気持ちです。

No.4 132ヶ月前
岩崎夏海 岩崎夏海
(著者)

>>3
ぼくもテレビ的なのはもう苦手なんです!
そろそろ潮目が来ているのかもしれませんね。

No.5 132ヶ月前
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