>>1 そうですね。 70年代はむしろ驚くほど多くの人がテレビ、あるいはアニメを見ていたので、作る方は必死だったのだと思います。 まず見られることが前提で、実は多くの人に見てもらおうという意識は薄かったのではないでしょうか。 そういう時代の作者たちは、「せめて恥ずかしくないものを作りたい」と、逆の意味で必死だった。 それは、80年代のファミコン時代のゲームクリエイターが、限られた要領で工夫してきたことと似ています。 その時代の天才的なアイデアを踏襲するというのは、これはもう面白いことは間違いなく、そのうえ今の人にも新鮮に映る、というタイミングなのだと思います。 その意味で、ゲームも80年代の手法をリバイバルするような作品が現れると、ヒットするのかなと思ったりもしました。
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ハックルベリーに会いに行く
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>>1
そうですね。
70年代はむしろ驚くほど多くの人がテレビ、あるいはアニメを見ていたので、作る方は必死だったのだと思います。
まず見られることが前提で、実は多くの人に見てもらおうという意識は薄かったのではないでしょうか。
そういう時代の作者たちは、「せめて恥ずかしくないものを作りたい」と、逆の意味で必死だった。
それは、80年代のファミコン時代のゲームクリエイターが、限られた要領で工夫してきたことと似ています。
その時代の天才的なアイデアを踏襲するというのは、これはもう面白いことは間違いなく、そのうえ今の人にも新鮮に映る、というタイミングなのだと思います。
その意味で、ゲームも80年代の手法をリバイバルするような作品が現れると、ヒットするのかなと思ったりもしました。