――という命題を考えた人がいて、Twitter上でいろんな人との議論を重ねながら、さまざまな可能性を想像していて、面白かった。
石器時代、ハッカーの才能は何に使われたか
ところで、この命題は非常に示唆に富んでいる。なぜなら「頭の良さ」とは知識の積み重ねやその量で測られるのではなく、それとは別のところに存在する――ということを明らかにしているからだ。
どういうことかというと、現代にハッカーが生き残っているということは、1万年前にハッカーがいたことの証拠になるばかりでなく、1万年前の社会でハッカー
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コメント
問題定義自体は面白いけど、何か盛大に話がそれてないか?これ。てか、敢えてハッカーに限定したのは、要するに「頭の良いあなたが、頭の悪い(であろう)我々読者にもわかりやすく説明するため」に一計を案じた的な何かなのかね?w
ハッカーに求められる才能(文字・記号知識やパターン解析能力あたり?)なるものがあったとしても、それを活かす社会であったかどうかが疑問が残る。上で誰かが書いてるけど、石器時代だと技術力がないから食料生産で手一杯で、余暇時間を捻出できないから自由な創作活動を行える時間が捻出しづらかったと思う。敢えて書くなら、複雑な宗教儀式(雨乞いなども含む)を取り仕切る司祭や、占星術師とか占い師(天候予測)あたりがそれに該当しそうかな。
いずれも社会の上層部であり、一つの村の人口の10%にも満たない非生産階級者だろう。それ以外の家計(主に農業)で生まれたハッカーの才能を持つ者(笑)は、おそらく才能を生かせないまま一生を終えたか、体が弱い場合は淘汰されて遺伝子を残せなかったんじゃなかろうか。まぁ漁師あたりに生まれたら、天候予測能力を活かす場面は多かったかもしれないが。
アホらしい。
石器時代に湿度計があるはずもなく、昭和の時代まで運動部は、根性論で節水をすべしと語られていた。石器時代に熱中症を持ち出すのは例え話として不適切。
ハッカーは既存のプログラムの盲点を突く悪質ユーザーであり、実社会で言うところの立法者に対する詐欺師でしかなく、今ある秩序に混乱を与える者でしかなく、無から有を生み出す創造力を持っていない。
真に有能な者は長の側近として祭ごとに関わっており、ハッカーの才能は石器時代においても詐欺師として有能であったと考えるべき。
原始時代ヲタの俺が独り言。
もし俺らが突然原始時代にタイムスリップしたら、まず「歩くこと」に苦労する。
俺らを拾ってくれるであろう友好的な部族がいたとして、まず彼らの足並みに俺らはついていけない。
俺らは「想像以上に」未舗装の地面を歩くのに慣れていない。
次に「水分補給」で苦労する。
俺らは生水に慣れていない。しばらくの間は、水を飲むたびに腹を壊すことになる。
※55
>殺されて終了。
それは間違い。彼らはマレビトを非常に大事にする。
狩猟採集生活の社会というのは、俺らの想像以上に臆病で慎重で平和的。
食糧の備蓄がないから、食糧調達に直結する男手をむやみに死なせるわけには行かない。
相手部族にも当然食糧の備蓄はないのだから、そもそも戦って勝ってもメリットが少ないしな。
だから戦争なんてほとんど起こらない。
閉じた社会において、マレビトはすごく貴重。
遺伝子に多様性を持たせることができるし、文化的にも未知の文化や発明を手に入れるきっかけになる。
言葉なんてすぐ覚えられるし障害にはならない。
>そういった知識がなければ、頭が良くても
その程度、現代の日本人なら誰でも出来るだろ。
意識して勉強しておく必要があるのは石器の斧作りと革なめしくらいか。
他は学校や日常生活で習うことの応用で大体こなせる。
製塩。できる。レンガ。できる。製鉄。できる。火起こし。常識。医療。常識。狩猟。体力的にきついが武器や罠を作る知識は誰でも持ってる(スリングがお勧め。)。
(ID:13171748)
石器時代でも頭のいい人は重宝されたかもしれないけど、一万年もあれば頭の悪い人から頭のいい人はいくらでも生まれるだろ。今もいるから昔もいたなんてひどいこじつけだな、恐らくこれを書いた人は頭の悪い人だろうな。