俺はラノベ的なものはもう10年以上読んでない だから今のラノベを知らない それを前提に書く ラノベとマンガの違いは単に文字による圧縮量、それだけ マンガだってコマ間の動きを脳内で補完してる訳だから読者がやってることは一緒 ラノベをわざわざわかりにくくしてどうすんのよ ラノベの強みってのはラノベってジャンルを名乗ることで、おおっぴらにマンガ的表現を文章で出来ること 悪く言えば「絵が描けない」人でも「マンガが書ける」ってこと 読者の想像力を掻き立てたいなら絵の無い小説を書けばいい ラノベで読者にじっくり想像して下さいってのはナンセンス ラノベの強みってのは行間が広いことじゃなくてマンガを文章で書けることでしょ だからラノベはいかにマンガ的表現や物語を文章に落とし込むか、これが原点じゃないのかね 例を挙げるなら吉川英治の文章に井上雄彦の挿絵を付けても、それはやっぱり宮本武蔵であってバガボンドにはならないってこと ラノベ特有の雰囲気みたいなものはどう考えてもマンガに近い思うけど 文章で表現してるだけでラノベの持つ本質はマンガと同じでしょ 読者も作者もラノベに求めてる物は、想像力を働かせて楽しむような小難しい文章じゃないんじゃないの? 想像力を~って言ってたら今度は「じゃあ普通の小説でいいのでは?」って話になると思うけど 挿絵のおかげで文章から全部を「想像」しなくていいから「ライト」ノベルなんでしょ? 同じ文字媒体でも文章におけるアプローチの仕方は普通の小説と真逆なのがラノベ そこを一緒だと思って書くと、それはラノベファンにはつまらない物になるんじゃなかろうか
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(ID:25469474)
俺はラノベ的なものはもう10年以上読んでない
だから今のラノベを知らない それを前提に書く
ラノベとマンガの違いは単に文字による圧縮量、それだけ
マンガだってコマ間の動きを脳内で補完してる訳だから読者がやってることは一緒
ラノベをわざわざわかりにくくしてどうすんのよ
ラノベの強みってのはラノベってジャンルを名乗ることで、おおっぴらにマンガ的表現を文章で出来ること
悪く言えば「絵が描けない」人でも「マンガが書ける」ってこと
読者の想像力を掻き立てたいなら絵の無い小説を書けばいい
ラノベで読者にじっくり想像して下さいってのはナンセンス
ラノベの強みってのは行間が広いことじゃなくてマンガを文章で書けることでしょ
だからラノベはいかにマンガ的表現や物語を文章に落とし込むか、これが原点じゃないのかね
例を挙げるなら吉川英治の文章に井上雄彦の挿絵を付けても、それはやっぱり宮本武蔵であってバガボンドにはならないってこと
ラノベ特有の雰囲気みたいなものはどう考えてもマンガに近い思うけど
文章で表現してるだけでラノベの持つ本質はマンガと同じでしょ
読者も作者もラノベに求めてる物は、想像力を働かせて楽しむような小難しい文章じゃないんじゃないの?
想像力を~って言ってたら今度は「じゃあ普通の小説でいいのでは?」って話になると思うけど
挿絵のおかげで文章から全部を「想像」しなくていいから「ライト」ノベルなんでしょ?
同じ文字媒体でも文章におけるアプローチの仕方は普通の小説と真逆なのがラノベ
そこを一緒だと思って書くと、それはラノベファンにはつまらない物になるんじゃなかろうか