ドラッカー学会糸島大会が終わった(1,142字)
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今回は『石原莞爾と東條英機』の回だが、お休みして土曜日に行われたドラッカー学会糸島大会について書きたい。
まずは終わってホッとしている。大過はなかった。会場のインターネット回線が使えなくて配信がピンチに陥ったが、原田さんという実行委員の人が持っていたWi-Fiを貸してくれて事なきを得た。これがなかったら少なからずの惨事だった。原田さんに感謝したい。
来てくれた人は半分はお世辞もあるかもしれないが喜んでくれた。ぼくはと言うと大過なく終わったのは良かったが、もう少しできたなという反省点もある。なんでもそうだが「もう一回あれば上手くいくのに」と思う。しかしそのもう一回がなかなかないのが人生の妙味だ。
パネリストとして参加してくれた人々には本当に感謝している。彼らが来てくれたおかげでこの大会はなった。また実行委員の人たちも本当によく助けてくれた。それで思ったのは、まずトップが働き続けるということは
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