ハックルベリーに会いに行く

連載についてなんとなく考えてみる(1,105字)

2024/05/24 06:00 投稿

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いまだに下痢は続いているが、体調はだいぶ良くなってきた。今日で長かった一週間が終わるが、今月はなぜか予定が立て込んでいてなかなか休めない。しかも、雨が降らなくて気が滅入る。普通は雨がやまなくて気が滅入るのだが、ぼくの場合は庭で植物を育てているので、雨が適度に降ってくれないと困るのである。暑いのと日照りは植物にとって大敵なのだ。

今日はなんとなく今している連載についての雑感を書いてみたい。来週からも頑張れるように、自分自身、気持ちを新たにするという意味もある。

『石原莞爾と東條英機』
総じていえることは、この時代を生きていた全ての人間は「幼い」ということだ。東條英機も石原莞爾も、まるで子供のような無邪気さを有している。子供のように無邪気だから、気が狂った戦争に突入したのだ。これはもちろん軍人だけではなく、全ての日本人がそうであった。おそらく外国人もそうであろう。20世紀前半を生きた人々は、皆

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