知らないと損をする世界の裏ルール:その14「科学的なエビデンスなど存在しない」(1,731字)
最近、仕事の関係で凄く行き詰まっている。行き詰まっているのは、今回取り上げる、この「科学的なエビデンスなど存在しない」という事実を理解していない人が多いからだ。
たまたま今日、Twitterをなにげなく見ていたらすごいことに気づいた。それは、今は「科学的エビデンス」というものが、人々の盲信の「糧」となっていることだ。人々を知性から遠ざからせ、世の中の迷信を加速させている要因となっている。
それによって、世の中は生きづらくなっている。さらに状況がややこしいのは、そういう迷信を抱く人たちも、生きづらくなっているということだ。特に経済的に困窮している。だから、ますます迷信を抱いていない人との格差が広がり、それによって社会全体が沈滞したムードに包まれている。完全な悪循環で、これがおそらく人口減少の最大の理由だろう。
ただ、人口減少そのものはいいことなので、結局大局的に見れば人類はいい方向に行ってい
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