少し古い記事だが、漫才コンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが、このような記事をnoteに書いていた。
内容を簡単に説明すると、朝鮮学校が他の学校と同じように無償でないのはおかしい、と考えた村本さんが、「朝鮮学校の無償化」をテレビの漫才ネタに織り込んだところ、多くの批判が来たのと同時に、朝鮮学校の生徒や父母からは泣いて喜ばれた――というものだ。そして、今の日本は差別がひどく、発言もひどく不自由だ。このことを自分は打破していきたい、というようなことが述べられていた。
この記事には、賛否が集まった。「朝鮮人を優遇するな」という右寄りの人からは批判が寄せられ、「朝鮮人を差別すべきではない」という左寄りの人からは賛辞が寄せられた。
ただ、ぼくはそのどちら意見にも与しなかった。そうして、第三の意見を持った。それも二つ持った。そこで、今回はその第三の二つの意見について書い
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(ID:41296830)
三つの意見に対する、ひとりごと
「私たちに関わってくれてありがとうございます」は強い。
「朝鮮や日本という枠組みや学校という制度にとらわれ、重要なことを学ぶチャンスを逸しちゃいかん」は正しい。
さてと、
強いと正しいをミックスさせた生き方をしていくかねえ。
令和2年、明けましておめでとうございます。