ハックルベリーに会いに行く

すでに起こった未来としての超格差社会(1,649字)

2019/12/02 06:00 投稿

コメント:2

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テスラの自動運転がアメリカで始まったが、自動運転の恐ろしいところはAIを導入していることである。テスラの自動運転システムによって何万台もの車が全米を走っているわけだが、その全てのデーターはインターネットを通じてテスラのホストコンピューターに送返され、そこでAIは日々その蓄積されたデータを元に自身の自動運転システムを進化させている。そうして昨日より今日、というよりほんのさっきよりも今の方がそのシステムは進化しており、しかもそれは休むことも止まることもない。ほとんど無休の、そして無限の進化がそこでは約束されているのだ。

そうなると、この流れをもう誰も止められない。自動運転が当たり前の世の中になるのはあっという間である。おそらく2020年以内に何らかのシンギュラリティが訪れるのではないだろうか。これは後に「2020ショック」といわれ、世界中の経済に巨大なインパクトをもたらすかもしれない。

先日壱

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コメント

岩崎夏海 岩崎夏海
(著者)

>>1
いつもご指摘ありがとうございます!

No.2 60ヶ月前

修正ありがとうございます。
重箱の隅をつつくようなコメントで申し訳ございません。

No.3 60ヶ月前
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