これからどう生きたらいいのか?:第64回(1,796字)
- 登録タグはありません
インターネットが、人間社会を大きく変えた。
人間は、そもそも社会的な生き物だ。社会を形成することに喜びを感じるし、逆にいえば社会を形成しなければ生きていけないような仕組みになっている。
人間は、社会の従属物ではないかもしれない。しかしそれは脳と心臓のように分かちがたく結びついていて、社会がなければ人間は生きることも許されないのは厳然たる事実である。
そしてインターネットは、その社会というものを強力にエンパワーした。ブーストしたのだ。社会の仕組みを強化し、人間と社会とのつながりをますます深め、また社会がもたらす恩恵を桁違いに大きいものにしたのである。
その結果、人間の労働時間は極端に減った。そしてそれは、今も減りつつある。
そんな中で、人間にはこれまで経験したこのないような長大な「時間」が生まれることとなった。これまでのように長時間働かなくてもよくなったのだ。そのため、その生まれた長い時間の
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
2019/04/15(月) 06:00 お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その19(2,225字)
コメント
コメントを書く(ID:15875505)
イチローの野球の面白がり方はなんなんでしょうかね
(著者)
>>1
ぼくも知らずのうちにそういう動画ばかり見ています。
(著者)
>>2
あらためて考えてみますね。