おかげさまで、先週に比べると少し気分が持ち直してきた。死のうと考えてはいるけれど、一方で死にたくないという気持ちもあるので、死の淵でどうすれば死なないで済むかというのを考えていた。
それで思いついたのは、「心を癒やす」ということだ。そして心を癒やす方法の一つに「箱庭療法」というのがある。
箱庭療法について、詳しくはネットで調べてほしいのだが、人間は人形や模型で遊んでいると心が癒やされる。あるいは、人形や模型は人類にとって最も本質的な遊びである。
有史以来、人はずっと人形や模型で遊んできた。古代の遺跡からも、人形はたくさん見つかっている。ロジェ・カイヨワの「遊びと人間」という本にも、人形が最も本質的な遊びとして紹介されている。
そして「物語を作る」というのも、人形遊びの一種だ。キャラクターたちを創造し、それを人形のように演じさせる。
ぼくは実際、これまで死にそうになったときに小説を書いて癒や
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コメント
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(ID:12768952)
今回みたいに現代の出来事の解説をしてくれるのにはいつも助かっています。
僕はついていけてない側なので・・・。
そのうち赤信号を渡るだけで炎上するようになるのかな