明日のライティング術:第10回(1,803字)
現代のライティングには仮説を立てることが必要だ。そして仮説を立てるためには、クイズに習熟する必要がある。
なぜなら、クイズを解くには「推理力」が必要なのだが、クイズの出題パターンを覚えていくと、推理のパターンというものも習得でき、仮説を立てることの能力が上がるからだ。
だから、まずはクイズの出題パターンを理解していくことが重要なのだが、それは大きく4つある。
1つ目は「穴埋め」だったが、今日は2つ目を見ていきたい。
クイズ出題の2つ目のパターンは「ジグソーパズル」である。単純に「パズル」でもいい。セパレートされたピースを、最適な形でマッチングさせることだ。
ジグソーパズルをくり返していると、必ず出くわす現象がある。それは、「ハマっているようでハマっていない」というものだ。
ジグソーパズルの切れ目というのは、いくつかのパターンに収斂されるので、ときに凄く似た形が出現する。そして似た形を見つけ
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