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コメント
(著者)
>>2
身も蓋もないことを言ってしまうと、そうした恐怖心をプラスに働かせられない人は、この先生きていくことそのものさえ難しくなると思います。そういう覚悟を必要とする時代なのかなと思います。
僕はイラストレーターの仕事をしてるのですが、
自分がプロとしてやると決めてからずっとそんな感じです。
高みを目指せば目指すほど、仲間はいなくなり
どんどん一人になっていく感覚です。
ハックルさんの生存競争の話で少し合点がいきました。
この恐怖の正体は孤独だからですね。
孤独ゆえに生存競争で不利だと本能的に悟ってる。
まぁ、どこかで『俺は最後まで生き残ってやるんだ』と思ってはいるんですが。
(著者)
>>4
何かの高みを目指す人は不利な状況でも受け入れなければならないこともありますよね。生存競争からの脱落、あるいは逆境すらしなければならない時が。例えば一文にもならない絵や小説を黙々とかきつづけるといった。そうすることいよって初めて、いやそうしないと見えないものというのがあるからなんですよね。何かを作るというのはほとんど自分を殺す行為にも等しいと思います。その意味では子供を産む母親にも似ているかも知れませんね。
(ID:17366445)
すごく共感しました。
僕は91年生まれで、今現在アメリカに留学中なのですが、
『次の学期でどの授業を取って、どこのタイミングでインターンを始めて、就職はこのままアメリカか、それとも日本か、それともまた別の国か、別の国なら英語以外の言語の取得も必要か。。。』などなど、ずっと頭の中で考えています。今日のメルマガの通り、自分が将来生き残れないのではないかという恐怖からです。
しかし、この恐怖が一つのモチベーションでもあると感じます。鬱病や自殺に繋がっては元も子もないですが、ある程度の恐怖心はプラスに働く場合もあるなと思いました。