今、『アニメプロデューサーになろう! アニメ「製作(ビジネス)」の仕組み』という本を読んでいる。まだ途中だが、とても面白い。この本は、単にアニメ業界にとどまらず。これからの社会を生きていく上での参考書となるだろう。
どう参考になるかというと、この本の著者が福原慶匡さんという『けものフレンズ』などのアニメを手がけたプロデューサーなのだが、彼の知識や考え方、仕事への姿勢が、これからの社会に必要だし、また武器として強いと思わされるからだ。
これからの仕事で必要なのは、「絵を描ける」という能力である。
「絵を描く」というのは、「これとこれを組み合わせればビジネスになるな」ということを考えられる力のことだ。いわゆる「ビジネススキーム」を「絵」という。ビジネススキームを構築できることを「絵を描ける」というのだ。
絵を
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