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コメント
はじめまして。
毎朝、仕事前の読み物として楽しんで読んでます。川上会長のこんなペースと質は3ヶ月くらいしかもたないという指摘を踏まえて3ヶ月後の朝の一報を心待にしている。意地悪な読者かもしれません。笑
今朝の記事はとてもはっとさせられるものでした。なぜなら、僕はこのこどもが見せる表情に出会ったことがあったからです。
それは、とても身近なやり取りでささいなものなのですが、ずっと心に残っているエピソードです。
かつて毎日のようにパチンコに明け暮れていた製造業を営む僕の工場に、工場の横に住む従姉妹の姉ちゃんの娘がよく遊びにきていました。
僕は小さいころから絵はとても得意でいつも金賞をもらうような子でした。そんな話をママに聞いたのか、キイちゃん(仮名)はなにやら折り込み広告にボールペンでウサギと猫のイラストを持ってやって来ました。僕がおお!うまく描けるようになったなぁと誉めて、よし!今夜色を塗ってやるといって、色塗りをしてあげた時のことです。翌朝、はいよって見せてあげると。無表情に沈黙したのです。あれ?あんま好みじゃなかったのかなぁとおもっていると、直後弾けたような嬉しそうな顔をしてスゲースゲーと騒いでドクタースランプアラレちゃんのようにどこかへ走っていってしまいました。
今朝の記事を読んで、その日のことを思い出しました。
(著者)
>>1
コメントありがとうございます。
ぼくは昔麻雀にハマっていたことがあるんですが、なんで真剣な顔をして椅子に24時間も座り続けていられるのか、ちょっと不思議だったんですよね。映画だって1時間でお尻が痛くなるのに。そこから、楽しみや喜びの本質は、人間が普通に考えるよりももっと違った形なのではないかと思うようになりました。
この記事、僕には一番興味深い。
『無表情』しかし『目が鋭く光っている』ってとこに注目。
ハックルさんの記事は口元の表情を中心に語られてるように思えたが
これは目のお話とみた!
人で最も大きな情報を持ってるのは、目なんだと気づかされた。