『ハッカーズ』という本を読んで元気が出た話(1,920字)
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誰でもそうかもしれないが、ぼくの場合はアウトプットをすると元気がなくなり、インプットをすると元気が出てくる。だから元気がなくなってきたと思うといろいろインプットをするのだが、最近は『ハッカーズ』という本を読んで、大変に元気が出た。
なぜ元気が出たかというと、いろいろなことが腑に落ちたからだ。ぼくは、何かが腑に落ちると元気が出る体質らしい。インプットも、ただするだけではダメで、そこでいろんなことを考え、新たな思考の枠組みが見えてきたときに、初めて元気が出る。
さて、ではなぜ『ハッカーズ』という本を読んで元気が出たかというと、人間にとっての楽しさの本質とは何かという問いに対する、朧気ながらも答えが見えてきたからだ。
『ハッカーズ』という本は、文字通りハッカーについて書かれた本だ。しかも、日本語版の初版は1987年という、もう30年以上も前に出た本なのだ。
だから古くさいかというと、そんなことは
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