2013/02/25(月) 06:00
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2013/02/22(金) 06:00 週末に見たい映画#010「イル・ポスティーノ」(2,651字)
2013/02/26(火) 06:00 村上隆さんの絵はなぜ価値が高いか?[後編](2,726字)
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『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
1968年生まれ。男性。本名同じ。東京都日野市出身。東京芸術大学美術学部建築科卒。 秋元康氏に師事し、放送作家や秋元氏のアシスタントとして17年間働き、AKB48にも関わる。独立後、『もしドラ』を著し41歳で作家に。 ブロマガのタイトルは、大好きなザ・ブルーハーツの「1000のバイオリン」より。
ズイナや人間がブドウ糖よりもプシコースを選んで残そうとしているように、強いものが生き残るのではなく、偶然の「組み合わせ」が時と場所を超える「強い価値」を持つから、それが「美」という形で生き残るということでしょうか。
文意とはズレますが、ぼくはけっこう村上兄弟として絵を見てしまうところがあって、あまり意味ないよと言われればそうかも知れませんが、、先日の弟さんのウルトラマンの個展、、やはり気になって見に行ってしまうんですよね。気になる兄弟ってイメージです。ぼくにとっては。(笑)←合っているかどうかわかりませんが、着けたくなりました。
>>1 時と場所を越える強い価値が、後から「美」と呼ばれたり、見なされたりするということはあるでしょうね。評価は後代で為されてこそ価値があるというか。ただ、作ってる本人は現世でもそれが強い価値だと分かっているので、必ずしも偶然の組み合わせだけには依らないと思います。偶然と必然とが複雑に絡まり合った地点に、それは現出するのではないでしょうか。
>>10 そういう直感的なイメージはだいじだと思います。合っているか間違っているかはともかく、そういう態度を許容することからでないと、何ごとも始まらないと思います。
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文意とはズレますが、ぼくはけっこう村上兄弟として絵を見てしまうところがあって、あまり意味ないよと言われればそうかも知れませんが、、先日の弟さんのウルトラマンの個展、、やはり気になって見に行ってしまうんですよね。気になる兄弟ってイメージです。ぼくにとっては。(笑)←合っているかどうかわかりませんが、着けたくなりました。
(著者)
>>1
時と場所を越える強い価値が、後から「美」と呼ばれたり、見なされたりするということはあるでしょうね。評価は後代で為されてこそ価値があるというか。ただ、作ってる本人は現世でもそれが強い価値だと分かっているので、必ずしも偶然の組み合わせだけには依らないと思います。偶然と必然とが複雑に絡まり合った地点に、それは現出するのではないでしょうか。
(著者)
>>10
そういう直感的なイメージはだいじだと思います。合っているか間違っているかはともかく、そういう態度を許容することからでないと、何ごとも始まらないと思います。