では、「時代の潮目」というのはどうやって読むのだろう? 今回は、そのことについて考えてみたい。
[連載第2回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「時代の潮目を読む方法」(2,700字)
前回は、「時代の潮目」を読んだことが「もしドラ」執筆の前提にあった、という話をした。「時代の潮目」を読めれば、それに則したコンテンツが提供できると。
では、「時代の潮目」というのはどうやって読むのだろう? 今回は、そのことについて考えてみたい。
では、「時代の潮目」というのはどうやって読むのだろう? 今回は、そのことについて考えてみたい。
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コメント
コメントを書く(ID:14867925)
他の人も言ってるけど、潰れるのは経営の問題。
店を出すときに数度しか足を運んだことがないとかって商売を舐めすぎじゃないの?
立地や客層で儲けが全然違うのだから、まともな人はそこを見極めるため、調査する。
極度に頭が悪い人間か、お金持ちでないと数度しか足を運んだことがないのに店を出すとかありえない。
それはそれとして、どうしてこの人の文章は胡散臭いのか読んでいてわかった気がする。
全体としては、話は理解できなくもない。
同意できるかどうかは別問題だが。
しかし、それをわかりやすく伝えようとして使用する例え話が問題の焦点から酷くズレている。
これでは信用されず、読者は増えない。
(ID:22889392)
>>11
その比喩がわからないのは相当問題あるぞ。
中学生国語だ。
(ID:1812507)
時代の潮目の話と商店街の店の変化の話が論理的に全く関係ないのですが。
いや、岩崎さんの中では関係あるのかもしれないのだけど、
商店街を見ていた経験から「時代の潮目を見るには定点観測が必要だ」という理論を導きだしたのだとすれば、
ちょっと大丈夫か・・・と心配になる。
翻って、多くのビジネスマンに読まれた『もしドラ』の著者がここまで論理的に破たんした人だったとすれば、
『もしドラ』に影響されたかもしれないビジネスマンが可哀そうだ。