『人喰いの大鷲トリコ』の面白さと物足りなさ(2,185字)
- 登録タグはありません
『人喰いの大鷲トリコ』(以下『トリコ』)というゲームをした。
この作品は、なんと制作に7年もかかっているそうだ。『ICO』や『ワンダと巨像』を作った上田文人さんが監督をした。
内容を簡単に説明したい。
主人公は、少年。目が覚めると、なぜか目の前に不思議な生き物、大鷲のトリコがいる。
プレイヤーは、この少年を操りながら、大鷲と仲良くなって、閉じ込められた場所から脱出する。
閉じ込められた場所は、古代遺跡のようなところ。人は全くいないが、鎧をかぶったロボットのようなものがいて、うかうかしていると誘拐されて、変なところへと連れていかれてしまう。
連れていかれるとゲームオーバーで、その少し前から再スタートすることになる。また、その古代遺跡はとても高い場所にあるので、下に落ちてもゲームオーバーだ。
この『トリコ』、どういうゲーム内容かというと、トリコと仲良くなって、これと協力しながら怪しげな古代遺跡
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
コメント
コメントを書く