ハックルベリーに会いに行く

21世紀の意外な成長産業(2,353字)

2012/10/17 06:00 投稿

コメント:4

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エコノミストの藻谷浩介さんが書いた「デフレの正体」という本を読んで知ったのだが、今の日本には貿易赤字の国が世界で3つだけあるのだという。それは、アメリカでもなければ中国でもない、ロシアでもなければ韓国でもない、原油を多く輸入しているサウジアラビアですらなく――フランス、イタリア、スイスなのだそうである。
 

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コメント

userPhoto 岩崎夏海
(著者)

>>1
ありがとうございます。
作家の役割はこの世にふわふわと漂う「意」をとらまえて、それを「言葉」という形に落とし込んでいくことだと思っているので、そう仰って頂けるととても嬉しいです。
これからも頑張ります。

No.2 145ヶ月前

物質的な欲望を均しながら拡げていく経済活動が成熟した世界では、むしろそれを土台にせずに人間的な欲望が積み上がるように設計した産業のほうがブランドになるということでしょうか。

No.3 145ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海
(著者)

>>3
そうですね。人類の経済活動は、体の領域から心の領域に踏み込み始めたのかもしれません。そうしないと、なかなか回らなくなった。難しい問題です。

No.4 145ヶ月前
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