ハックルベリーに会いに行く

若者を殺しているのは誰か?(2,728字)

2013/02/13 06:00 投稿

コメント:4

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コメント

 昭和63年生まれの初期ゆとり世代としては、どうすればこの「生き馬の目を抜く時代」をサバイブできるのか、真剣に考えなければいけないと思っています。
 思えば岩崎さんのブロマガを購読し始めたのも、「このままではいけない」という思いからだったように思います。これからも「ハックルベリーに会いに行く」を読んでゆきながら、真摯に考えてゆきたいと思います。

No.2 143ヶ月前
岩崎夏海 岩崎夏海
(著者)

>>1
むしろ大木が倒れそうな予感がひしひしとしていて、そこから逃げ出すことが急務なんですが、急いで逃げ出すとすぐに倒れてしまうので、そっと逃げ出す必要がある。その時、みんなで一斉に逃げ出さないように=木がすぐ倒れないように、生け贄が必要なのですが、そのちょうど良い生け贄が、若者だったという気がします。スポイルするというよりも、見殺しにするという方が近いかもしれませんね。

No.3 143ヶ月前
岩崎夏海 岩崎夏海
(著者)

>>2
ありがとうございます。実はぼく自身も、生きていくのにいっぱいいっぱいなのです。そんなぼくにできることは、いっぱいいっぱいになることと、そのいっぱいいっぱいさを伝えていくことだと思っています。それを通して、何かが見えてくるような気がするからです。今後ともよろしくお願いします。

No.4 143ヶ月前
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