第三章「ダンシング・クイーン」
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その日は、朝から梅雨のしとしととした雨が降っていた。それでも、ぼくらは昼休みに屋上に行くと、傘を差しながら二人で話した。
あいにくの天気だったけれど、おかげでぼくら以外に人影はなく、秘密の話をするには持ってこいだった。
屋上の北側の縁に立つと、雨で多少けぶってはいるけれど、遠くに日本海を見通すこともできた。米子西中は小高い丘の上に立っているから、ここからだと米子の旧市街はもちろん、新市街の中心である皆生や、遠くは境港まで、弓ヶ浜半島全体を見渡すことができた。
半島には、皆生と境港とを結ぶ鉄道や道路の線が、コードの束のように何本も横たわっている。その線の隙間から、無数のビルがおよそ二〇キロに渡って林立している。それらビルの高さは、皆生と境港の両端を頂点とした緩やかな逆放物線を描いていて、半島全体がさながら巨大な吊り橋だ。
そんな近未来SF的景観を
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(ID:21775006)
この、話の嘘には真摯さを感じます
実はシンガポールの算数の教科書を英語の出来る奴にアマゾンでドルで入手したんです
んで、
近所の、書店で地元の小学校の算数の教科書を入手したんです(すっごいやすいんですね、義務教育の14,5才までは国が守るは支持するんでなるほどと思いなるほどと思いましたが)問題は内容ですよ、いや、内容というか絵面なんです
シンガポールはとにかく余白が多いんです
白黒だし
日本はカラーで余白がまあ、無いようなもんなんです
先生って役者でしょ?
シンガポールの方がその時間に任されているキャンバスが多いと感じました
教室、時間、先生と生徒
十分な素材です
個人的な感想ですが
いま、呑みながら工場で並べていて
穿った見方をしました
この、親切なカラーの余白のない導線の作りは生徒の為でなく、先生の為?
いや、よく出来てますよ
ただ、シンガポールの方が真摯というか
はってる感じがビンビンくるんですよ
まあね、そこに余白がないということは
他者のチャンスでまあ踊れる舞台がこんなにものこされているのか!と捉えることもできるが
絶対量が違うなと
基礎は本流だとおもう
真摯の先に何があるんだろう?
朝に畑をたがやすしかねー
の、先を今夜は知りたい
あ、返信不要です
今夜はもう誰も電話出てくれないから
仮想岩崎TELなだけなんで
プルル、、トゥートゥートゥーでオケ!
では、
おやすみなさい
この物語、続き楽しみです