「久田将義責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」
日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!
『実 話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生ナックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
<生放送告知!>
去年ニコニコで「総選挙特番」を放送した。杉作J太郎さん、ブレーメン大島氏と僕の友人でAKBマニアの「ゆうじ」君とで選挙順位予想を行ったのだ。杉作さんと大島氏は非常にAKBにのめり込んでいる為か、マニアックな予想をし、かなり外した(失礼!)と記憶しているが、僕は一位大島二位渡辺は固いと思っていた。そして注目メンバーもセレクトしたのだが、島崎遙香にした。因みに杉作さんは当然、高城だ(笑)。島崎はカップヌードルのCMなどに露出しており、その透明感から、一年後、もしかしたらAKBの上位メンバーに食いこむと見ていた。三位は順調に行けば柏木だが、ここは番組的に意外性を出そうと指原にし、それは的中しなかった訳だが。
正直、今年はかなり様相が異なりそうだ。第1回からAKBを支えてきた一期生、二期生らが20歳を超えて、マンネリ感が否めない。それは彼女たちが悪いのではなく、ニューカマーの台頭にせいで相対的にそのように映るのだ。
具体的にはSKE、NMB勢だ。山本彩、渡辺美優紀、木崎ゆりあ、川栄李奈らである。特にNMBツートップの山本彩、渡辺美優紀のメディアへの露出が目立つ。また川栄李奈、木崎ゆりあは、
「これから」を探すマニア層からの支持を集めている
正直、大島優子の1位は揺るがないと思うし、彼女は既に女優としてやっていけるだけの素質があると映画『闇金ウシジマ君』を観て思った。前田敦子同様、いつ独立してもいいのだろう。年齢的にも20代半ばであり、旬でもある(しかし「ヘビーローション」だけは彼女がセンターでなければ、絵にならないと思うのだが……)。
ところで、去年までは予想するのはそれほど困難ではなかった。なぜなら、前田という巨大な存在があったからだ。前田と大島は野球の巨人で言えば、長嶋と王のようなものだ。両者がいて、両者が輝くという事だ。しかし、今年は前田がいない。これが今年の総選挙の全てであると言ってよい。
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