制作の最中ということもあり、
読ませて頂いていて、そこはかとなく
目が据わり気味の面持でお話しされている
様子を感じさせられたと思いきや、
クスっと笑ってしまう、ごもっともと
愛嬌あるストレートな本音や、時代を
見据えながら等のお話は深く、
ミュージシャンとしての栄喜さんのプロ意識
の観念と申しましょうか？無知の私が軽率に
語ったりできない、踏み込めない領域があり、
ストイックさを感じさせていただける
お話を聞かせて頂けた様に思いました。

前作のｱﾙﾊﾞﾑ「栄喜Ⅱ～Fight or Flight～」
聴かせて頂いている私としては、いい意味で
多分、夢現のような鬱になっているのでは
ないかと思います。(笑）
栄喜Ⅱに限らずSIAM SHADEも含めこれまでの
栄喜さんの曲の中からサーチして、ドンピシャと
心情にfitする曲の世界にどっぷりと浸り
感じるのが好きですので。

今週も、たっぷりの内容で、特に色々な雑感は、
読み応えがあり、興味深く心掴まれてしまう
お話が多かったように思え、個人的には楽しませて
頂きました。
ありがとうございました。