オタク共が1人の女を囲いまくるのをオタサーの姫と呼ぶ。そんな現象や概念は昔からあったがそういう言葉が出来たのはつい最近。そんな概念がスマホアプリゲームになったぞ。
豚鼻にそばかす出っ歯のあまり可愛くない女の子たちに群がるオタク達。タッチするとオタク達は部室に入っていくので、人数を増やして女の子を磨かせよう。一定の人数が集まると女の子の見た目が変わり、最初はブサイクだった容姿も徐々に可愛くなっていくぞ。
もちろん部活なので飲み会などの活動も行える。成功するとカリスマ度を大量にゲット可能。また最初はアニメオタクだけだが、お金を貯めてフィギュアオタクやゲームオタクなども増やすことが可能。そのほか、活動内容も強化メニューにより追加できる。その内容は聖地巡礼や夏コミといったもの。
活動を失敗したりオタクに紛れたチャラ夫に出会ってしまうとオタサーの姫は部活から離れてしまいゲームオーバーとなってしまう。ゲームオーバーになると最初からやりなおしだが、追加したフィギュアオタクなどのステータスはそのまま引き継いでいる。
そうそう、実はこのゲームのキャラクターを描いているのはハイスコアガールでも有名な漫画家、押切蓮介先生なのだ。
今後話題になりそうなアプリである。
『オタサーの姫 ~僕らの姫はデリケート~』はiOSとAndroidでリリースしている。
ゴゴ通信の記事を読む
コメント
コメントを書く