ども!ギンです。

今回は、京都で開催されたインディーゲームの祭典「BitSummit」に行ってきました。

Xでもポストしたけど、過去に遊んで大好きだった「ハテナの塔」を手がけた池田トムさん率いるチームの新作、「愛よさらば」のブースにお邪魔してきました。

e5703cabf5e93a9d601248210ac5248a4147d4d5.jpg

このゲーム、めちゃくちゃ面白いコンセプトで──
AI×お絵描き×ノベルが融合した作品なんです。

物語の舞台は、AIが世界を統治し、絵を描くことを禁止された100年後の未来。
プレイヤーは最初にキャラクターを選び、絵を描くことでそのキャラの物語が進行していくというオムニバス形式のゲームです。

しかも、ブースでは新商品の「Wacom MovinkPad 11」も試せちゃうという豪華さ!
Wacomさんとコラボしてブースを展開していたのも、まさに“協業・共同創造”という感じでワクワクしました。

そして何より、開発者の池田トムさんと直接お話できたのがアツかった……!

お話を聞いていて感じたのは、このゲームが描くのはただのエンタメじゃなくて、「絵を描くこと」への愛に共鳴する人たちが繋がる未来。

ベテラン絵師さんと共に作品を作り、Wacomさんともブースのコラボもして、そしてクラウドファンディングも行い、発売前から発売後まで「絵を描くことが好きな人」と「応援したい人」たちを作品を通して「渦」に巻き込んでつながっていく──。

まさに“今後の時代を見据えて、絵が好きな人たちが集う灯台”のようなプロジェクトだと感じました。
時代の波に乗ってて、先駆けてるなぁーと痺れました。

というのも、実は少し前に瞑想していたときに急にこんなメッセージが頭に降りてきたんです。

これからはAIで作った音楽やイラストや写真がネット上に溢れる。
それを多くの人はなんとなくで漁る。
もしくは「◯◯な絵を描いて/音楽流して」ってAIに指示出して自動的に出てくるやつを摂取する。

クリエイターが作った音楽やイラストを鑑賞し楽しみ愛する文化はさらに狭くなっていき、膨大な娯楽・趣味の一つという側面が強くなる。

自分がクリエイションすることが本当に好きな人か、生身の人が作った絵や音が好き!というこだわりのある人だけがそこにフォーカスするようになるから。

人と会ってつながっていく、ということ。
それがもっと活発になる。
オフ会、飲み会、宴会、集まり。
ネット上だけの人はVRチャットとか。
人と人が集って語らってつながる。
ひと時を同じ領域で過ごす。

これからはどこへ行くか、より
誰と過ごすか。
誰とどこに行くか。
本当に一緒に過ごしたい人たち同士でつながっていく。
リアル・バーチャル問わず場所ごとに周波数を持ち、
人はそれぞれ好きな波長の人がいそうな土地とコミュニティを選んで入っていく。


というもの。
この内容がまさに、この「愛よさらば」という作品にも重なっていて。

AIが超速で発展し続け、人が絵を描くことの立ち位置が変わっていく気配が忍びよる昨今。
「絵を描くことが好き」という周波数で共鳴した人たちが、このゲームをきっかけに集い、繋がっていく──そんな未来の種になるんじゃないかと思ったんですよね。

この作品、ただの“絵を描いて遊ぶゲーム”で終わらせちゃいけない。
本当に熱い想いが詰まったプロジェクトだと感じました。

現在クラウドファンディングも実施中とのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

では!